カルチャー

目指せGEEK WATCH図鑑!!! Vol.50

写真・文/久山宗成 a.k.a. Donald

2026年5月2日

photo & text: Muneaki Kuyama a.k.a. Donald
edit: Yukako Kazuno

記念すべき第50回‼︎ 『GEEK WATCH図鑑』出版を目指して
引き続き爆走します🎵 最近捕獲したGEEKな奴らを紹介します。

ブリンブリンな指輪かと思いきや⁉︎ 数年前にバンコレ(BANDAI FASHION COLLECTION)から発売された「仮面ライダーウィザード」の指輪時計。ファッショナブルを意識する余りに時計の視認性が悪いのですが、その振り切り方がLOVEです♥️

ぱっと見はありがちなハンタータイプの腕時計。しかし! 下のツマミを引くと”カシャン”という爽快音と共に上蓋がオープン。両サイドにエアサスペンションのような驚きの構造が組み込まれています。無名メーカーながら脱帽の開発力ですね。

フランスの〈JAZ〉が展開した「DERBY」 。70Sの過渡期特有の技術を大胆に採用。“SWISSONIC”は、ローター機構による振動を動力に、数字ディスクをジャンプさせる70年代の実験的電気式時計。時刻表示が”カシャン”という音と共にジャンプする瞬間が愛おしい♥️

ぬいぐるみと腕時計が合体したGEEKな一本。タイガースファン垂涎の「TO-LUCKY」の下に腕時計が。

先輩コレクターのKOKOPELLIさんからお譲りいただいた70S〈OMEGA〉 LED。ボタンを押すと時間、もう一度押すと日付が表示されます。消費電力が激しいので一瞬で消えたLED表示腕時計という時代のあだ花に〈OMEGA〉のマークが輝くデラックスな一本です。

探すとかなりない懐かしのホログラムを使用した腕時計。時刻に浮かび上がる骸骨は「MEMENT MORI いつか死ぬことを忘れないで」の自戒として。ちなみにブランド名の〈KRONE(クローネ)〉はドイツ語で「王冠」の意。

2006年に発売されたポケモン腕時計。オモチャ時計かと思いきや、なんとタッチセンサー機能付き。子供だけにさせておくのは勿体ないということで捕獲。ポケモンが何かは未だにほぼ知らないけど…。

プロフィール

目指せGEEK WATCH図鑑!!! Vol.50

久山宗成 a.k.a. Donald

くやま・むねあき | 改造活動家、企画編集者、GEEK WATCH偏愛家。ワタリウム美術館のミュージアムショップ地下中二階にて、2014年より改造見世物小屋『+R.I.P. STORE』を営む。様々なマテリアルや手法を組み合わせてジュエリー、腕時計、プロダクト、舞台美術などを制作している。趣味的に始めてどハマりしたGEEK WATCHのコレクションは今や700本以上。現在『GEEK WATCH PEDIA』なる本を編集中。

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