TOWN TALK / 1か月限定の週1寄稿コラム

【#1】Welcome to Tokyo Wednesday Club

執筆:Hanna

2026年6月10日

はじめまして、Tokyo Wednesday Club創業者のHannaです。2016年から「@tokyoheat_」というInstagramアカウントでアメトラの世界観を発信しながら、2021年には「Tokyo Wednesday Club」というクリエイティブスタジオをスタートし、デザインと言葉を軸に、社会課題と向き合うプロジェクトに取り組んでいます。例えば、Made in Japanのボタンダウンシャツ。日本に輸入されたアメリカのスタイルを独自の視点で編集したアメトラカルチャーと、日本のモノづくりを世界へ伝えるために、クラシックなシャツを作りました。また、Books & Travelという不定期開催の小さな本屋を企画。本屋へ行く習慣・文化をこれからも繋いでいくために、日本を訪れる観光客へ向けて、英語の本をセレクトしたりしています。私が提案する独自の世界観を体験できるプロダクト・サービスを通して、作り手・買い手をエンパワーできるような挑戦を続けています。活動をはじめようと思ったきっかけや、どのような想いを込めてメッセージを発信しているのか、についてこの場を借りて、お話できればと思います。

両親の影響で幼少期からアメトラスタイルを身に付けていたこともあり、中高生になると自然にアイビー・プレッピー・ヘビーデューティーに興味を持つようになりました。ファッション・映画・音楽・本などを通して海外の文化が好きになり、世界で活躍する女性のグローバルリーダーへと成長するため米国大学へ進学。アメリカでの4年間の学生生活を通して、海外から見た日本文化の魅力やモノづくりの素晴らしさに改めて気づかされました。ちょうどその頃、W. David Marx著者の「AMETORA」を読み、みゆき族が日本のメンズファッションの始まりであることを学び、服に対する熱量に感服したのです。それ以来、みゆき族のように、モノのデザインや生地や生産地、ストーリーや歴史に共感して、それらを選択できる若者がもっと増えたらいいな、と考えるようになりました。世代を超えて愛されてきたモノ・コトを知り、取捨選択を繰り返していく中で、自身のスタイルが確立していく体験を世界中のシティガール・シティボーイたちに届けたい、そんな想いを胸にTokyo Wednesday Clubは存在しています。

Special Thanks: W. David Marx

Cinematographer: Yuki Yamauchi

Cinematographer: Yuki Yamauchi

プロフィール

Hanna

ハンナ|東京都生まれ。中学生の頃からのアメトラ好きが高じて、2021年に〈Tokyo Wednesday Club〉をスタート。ブランド名は敬愛する大滝詠一の楽曲「雨のウエンズデイ」と1978年のサーフィン映画『ビッグ・ウェンズデー』から。‘26年はニューヨークと東京にてポップアップを開催予定。

Instagram
https://www.instagram.com/tokyowednesdayclub/

Official Website
https://tokyowednesdayclub.com/