いつ行っても楽しめる私設美術館はいくつか知っておくといい。南青山の『ヨックモックミュージアム』は、ピカソのセラミック作品をコレクションする〈ヨックモック〉2代目経営者・藤縄利康が開いたミュージアム。ふらっと立ち寄っても、必ずピカソに出合えるのだ。
今年開催されるのは、「ピカソ・ミロ・バルセロのセラミック ―カタルーニャへの愛―」展。ピカソが青春時代を過ごしたカタルーニャを軸に、パブロ・ピカソ、ジュアン・ミロ、ミケル・バルセロというスペインを代表する3人のアーティストのセラミック作品を紹介する。彼らがカタルーニャといかに深く結びついていたか、この土地に寄せたそれぞれの思いを知ることができる展覧会だ。
さらに、ミケル・バルセロが信楽の陶芸家、古谷和也とともに制作したセラミック作品を国内の美術館で初公開。20世紀スペインを代表するピカソとミロ、そして二人を敬愛し、次の世代を担うバルセロ。三人の巨匠による、彩り豊かなセラミック表現をじっくり味わいたい。
インフォメーション
ピカソ・ミロ・バルセロのセラミックーカタルーニャへの愛ー
会期:2月10日(火)〜12月20日(日)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
開館時間:10:00-17:00 (入館は閉館の30分前まで)
入館料:一般¥1,400、大学生¥1,000、高校生以下無料
場所:ヨックモックミュージアム 東京都港区南青山6丁目15−1
Official Website
https://yokumokumuseum.com/5009/
坂口恭平さんの個展「ぼうけん」をチェック。
本誌POPEYEにて「SING IN ME」を連載中の坂口恭平さん。作家、画家、音楽家、建築家など多彩な活動を行ない、’23年には『熊本市現代美術館』で個展「坂口恭平日記」を開催し、今年にはその生活...
21:30〜NHK総合『100カメ』を見る。
メモ:100台の固定カメラで、人々を観察するドキュメンタリー番組。真夜中に人知れず行われる線路整備や架線工事、大混雑の東京駅で息つく間もなく起きる事件やトラブル。世界に誇る高速鉄道「東海道新幹線」を支...
『ナイトシフト』を観る。
ミュージックボックスにコインが投入され、あたりに音楽が響き渡ると、顔を真っ白に塗った1人の若い女性が、ロンドンのホテルで受付係としての夜勤を開始する。1981年に撮られた本作は、まるでホーンテッドマ...
『ドラマなふたり』を観る。
カフェでエマにひと目惚れしたチャーリーは、おっかなびっくりナンパを決行するが、彼女はノーリアクション。お呼びでないのかと思いきや、実は彼女、片耳が難聴で聞こえなかっただけだった。エマの提案でナンパを...
『左利きの少女』をチェックする。
一組の家族が台北に引っ越してくる。やつれきった表情の母は夜市で飲食店を開業し、勝気な長女は檳榔屋で働き、5歳の次女は幼稚園に入園する。しかし、新生活は順風満帆とはいかない。家父長制が根強い台湾の古い...