ライフスタイル
オトコのトヨタ。
僕の好きなクルマ。
2026年4月27日
トヨタと聞いて何を思い浮かべる? 自動車業界において世界第2の時価総額を誇る日本を代表する大企業。それとも、世界初のハイブリッドカーを生み出した革命的なエポックメイカー? どれも間違いなく合っている。だけど、そこに一つ付け加えるなら、オトコが導かれるように選ぶ、虚飾なく目的・本質に真っすぐなクルマの生みの親ってことだろう。高岩遼さんもランボー アキラさんも根っからのトヨタ党じゃなく、「プロボックス」や「セルシオ」などのオンリーワンな個体そのものに惚れて、ハンドルを握るようになった。トヨタの昔のカタログを見返してみると、媚びない硬派なプロ意識が形になった一台と出合えるかも。合言葉はそう、「オトコはトヨタ」だ。
TOYOTA PROBOX — 2012
ミュージシャンの高岩さんが絶賛愛用中の車が、トヨタのプロボックス。商用車として申し分ないスペックを誇るが、とくに50系と呼ばれる初期型(〜2014年)は手頃な価格帯も相まって、カスタムカーのベース車両としても人気。夢はプロボックスやサクシード限定のレース「全日本プロサク選手権」に出ること。レーサー高岩の誕生も間近か!?
“ジャズテクノエイリアン号”と名付けた一台は、エイリアンを彷彿とさせるグリーンが車内のキーカラー。
これが“主”とも言える、エイリアンのシフトノブ。オーストラリアのカスタムカーアクセサリーブランド〈ライクワイズ〉でゲットした。
エンブレムもジャズに交換! 北米向けのホンダの「ジャズ」から拝借したそう。ちなみに高岩さんは、ニューシングル「Ain’t Nobody’s Business」をリリースしたばかり。各音楽配信サイトにて配信中。
オーナー
高岩 遼(35) ミュージシャン
「ザ・営業車な見た目のいなたさはキープしつつ、レース仕様に改造している最中。今後は車体剛性を高めるためにタワーバーを装着したり、バケットシートやら、吸気系やら、盛りだくさんです」。
TOYOTA CELSIOR — 1991
圧倒的な上品オーラに目が留まるアキラさんの「セルシオ」。それもそのはず、これは1989年にトヨタが高級車の地図を本気で塗り替えるべく、最高の技術とセンスを徹底的に盛り込んだエポックメイキングな車なのだから。「北米向けに開発された『レクサス』ブランドはこの『LS400』(日本で流通するときはセルシオ)から始まりました。このために開発したという4リッターのV8エンジンの驚異的な静粛性、ファーストクラスを彷彿させる乗り心地や贅沢な機能は、確かにスゴい。」
オーナー
ランボー アキラ(26) 車文化キュレーター、映像監督
「ラグジュアリーの何たるかを教えてくれる高級サルーンですね。僕も歴史に名を刻みたいから、こんな革命的な車を側に置いておきたいんです」。
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