毎日使うものだからこそ
モチベーションの上がるものを使いたいんだ、
と俳優の細田佳央太くんは言った。

　カミソリと聞いてどんなイメージを抱く？　100円ショップに売っている簡易的なもの？　機能性だけを突き詰めたサイボーグ的なもの？　いずれにしても、洒落たビジュアルとは無縁と思っているんじゃないだろうか。

　俳優の細田佳央太くんも、長らく同じ印象を持っていたという。だから、イギリス発のスキンケアブランド〈ブルドッグ〉のカミソリと出合ったときは、「驚きました！」と漏らす。実際、「オリジナルグラスホルダー」ではグリーンのリサイクルガラスが、「オリジナルバンブーホルダー」では天然の竹（！）が、それぞれハンドルに使用されており、〝エレガントな佇まい〟という言葉がこれほど似合うカミソリは他にないんじゃないか。

「だけど、カッコいいだけじゃなくて、しっかり手に馴染むから、気持ちよく剃れました」と細田くん。「カミソリって、使ったことがない人には、『肌を切っちゃうんじゃないか？』という恐怖心があると思うんですよ。丁寧に剃ればそんなことはないんですけど、漫画や映画でよくそういうシーンがあるので。だけど、このくらい持ちやすいと安心感が得られるから、初心者にもぴったりですね。電動シェーバーもいいですが、しっかり剃るなら断然カミソリ。電動の場合、いつまでもブーッて音が鳴り止まなくて、どのタイミングで終わればいいのかわからないことも多いので（笑）。最近はスキンケアに興味を抱いている男子も多いと聞きますから、カミソリに恐怖心を抱いている若い人たちにもぜひ試してほしいですね」

　しかし、〈ブルドッグ〉のカミソリの魅力はそれだけじゃない。「オリジナルグラスホルダー」のハンドルのガラスは、耐久性の高いビール瓶のリサイクルガラスを70％以上使用しているし、「オリジナルバンブーホルダー」は、水にも強い天然の竹を使用している。おまけにパッケージにはすべてリサイクル素材を使っていて、要するに地球にとってもやさしいのだ。

「それも驚きました。もしかしたら、普段から握り慣れている瓶が使われているから、こんなに手に馴染んだのかな（笑）。でも、真面目な話、僕はつい最近まで『ハンサムゼミ』っていうSDGsについて学ぶ番組に出演したおかげで、日常生活でもマイバッグを持ったり、ゴミをなるべく出さないようにしたりするようになったんですよ。だから、こういうのはありがたいですよね。毎日使うものが地球にやさしいと、環境問題と向き合う機会が増えて、意識が高まるので」

　カッコよくて、使いやすくて、そしてなにより地球にやさしい。〈ブルドッグ〉のカミソリは、その三拍子が揃った稀有なアイテムなんである。

BULLDOG SKINCARE
〈ブルドッグ〉は、“男性のためのスキンケアブランド”として誕生したので、カミソリ以外にも、洗顔料や保湿クリームなんかがとっても充実している。しかも、普通肌から敏感肌、脂性肌までタイプ別のラインナップがあり、それぞれ厳選された天然由来の成分が含まれているんだからありがたい。フェイスウォッシュを使った細田くんも「洗ったあとにほのかに残る香りもよくて、すがすがしい気分になりました。洗顔はさぼっちゃうことも多いけど、これなら続けられそう」と大喜び。