ファッション
カラバリ豊富なアメリカ製のスウェットシャツは、着るほどに味わい深くなる。
SWEAT SHIRT/Made in U.S.A. catalog 2026
2026年6月14日
Made in U.S.A. catalog 2026
photo: Shunsuke Shiga
styling: Yutaka Aoki
grooming: HORI
text & edit: Shun Koda
2026年6月 950号初出
¥8,360 each
一見するとスウェットのように見えるけれど、細かなリブ編みの立派なコットンセーター。美しい発色だけでなく、ソフトな肌触りと高い伸縮性など、着心地も抜群。しかも、メイド・イン・USAなのに手頃なプライス。そんな気前の良さも含めて、パーフェクト!
(コロンビアニット/ジャラーナ 本店) Tシャツ¥1,320(フルーツオブザルーム/ジャンティーク) デニムパンツ「501® ルーズ」¥16,500(リーバイス®/リーバイ・ストラウス ジャパン)
スウェットやコットンニットは、僕らの第二の肌と言っても過言じゃない。朝起きて、何も考えずに袖を通して、そのまま出かける。家でも、コンビニでも、デートでも、いつだって一番頼りになる。でも、アメリカ製の一着は、そのラクさだけでは終わらない。もともとはアスリートのためのトレーニングウェアであり、寒い工場や倉庫で働く人たちの防寒着でもあった。しかも、現代のアイテムはただ武骨なだけじゃない。カレッジカラーみたいな鮮やかな色、ヴィンテージさながらにフェードした一着まで、実にさまざま。豊富なカラバリと、着込むほどに増していく味わい。ラフなのに、妙にクール。その絶妙な見え方こそ、アメリカ製ならでは。
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