カルチャー

スモールアレイ・チャットVol.4

ゲスト:三品輝起、出原日向子

2024年4月4日

jingle: Sae Okawara
artwork: Kohei Ashino
text: Ryoma Uchida
edit: Kosuke Ide

〈POPEYE Web〉という街の小さな路地裏(Small Alley)を行き交う人々の間で、日々、交わされる気軽なおしゃべりみたいに。「スモールアレイ・チャット」は毎回、さまざまな方々をゲストに迎え、今気になっていること、感じていること、言いたいこと、問いたいことなどなど、あらゆる話題を自由に語り合う「雑談」ポッドキャスト番組です。

今回のゲスト:三品輝起(「FALL」店主)、出原日向子(晶文社編集者)

「何をやっているか分からないという状態は、大事にしたいです」(三品)

「三品さんのラッダイト(運動)と違うところは、良き消費者というか、消費社会から降り切らないところ」(出原)

プロフィール

三品輝起

みしな・てるおき|1979年、京都府生まれ。2005年より西荻窪で雑貨店「FALL」を経営。著書に『すべての雑貨』(ちくま文庫)、『雑貨の終わり』(新潮社)がある。今年1月にエッセイ集『波打ちぎわの物を探しに』(晶文社)を刊行。


出原日向子

いずはら・ひなこ|1989年、京都府生まれ。建築・都市を扱う編集プロダクション、フリーランスを経て、2019年から晶文社の編集部に。担当書籍に『波打ちぎわの物を探しに』『香川にモスクができるまで』『フェミニスト・シティ』など。個人出版レーベル盆地Editionとしても活動中。

今回のゲストは、今年1月に自身3冊目となる書籍『波打ちぎわの物を探しに』(晶文社)を刊行した、雑貨店「FALL」店主の三品輝起さんと、担当編集者の出原日向子さん。「肩書き」の難しさや「ぼーっとする」こと、”絶妙にいい”ものが溢れる世の中で、大切なのは「継続」と「バイブス」!? などなど、それぞれ約30分の前・後編でお届けする、楽しくも刺激的な雑談の記録。

Host  Chatters:
井出幸亮(Kosuke Ide)/編集者。1975年生まれ。「POPEYEWeb」シニアエディター。雑誌『Subsequence』(Cubism Inc)編集長も務める。
内田稜真(Ryoma Uchida)/ライター。2000年生まれ。POPEYE Web初代専任スタッフ。大学では芸術学を専攻。

↓こちらの再生プレーヤーからも聴けます!(前・後編)

インフォメーション

スモールアレイ・チャットVol.4

波打ちぎわの物を探しに

「私たちはどうして物を買い、所有するのだろうか」
東京西荻で20年間続く雑貨屋「FALL」の店主、三品輝起さんによるエッセイ集。本、アート、工芸、情報、音楽、おしゃれ、サブカル、聖と俗……、ゆらぎ続ける世界のはざまで生きのびる方法をケレン味のない筆致で綴る。2024年1月25日発売。

三品輝起・著/四六判並製、244頁
定価:1,980円(本体1,800円)晶文社