カルチャー

スモールアレイ・チャットVol.1

ゲスト:長島有里枝

2023年4月21日

artwork: Kohei Ashino
text: Kosuke Ide
assistant: Ryoma Uchida
cooperation: Yu Kokubu

 〈POPEYE Web〉という街の小さな路地裏(Small Alley)を行き交う人々の間で、日々、交わされる気軽なおしゃべりみたいに。「スモールアレイ・チャット」は毎回、さまざまな方々をゲストに迎え、今気になっていること、感じていること、言いたいこと、問いたいことなどなど、あらゆる話題を自由に語り合う「雑談」ポッドキャスト番組です。

今回のゲスト:長島有里枝(写真家)

「作家だから毎日作る」
みたいなイメージは本当、捨ててほしい(笑)

長島有里枝さんプロフィール画像
Yurie Nagashima
撮影:志田彩香/Ayaka Shida

プロフィール

長島有里枝

ながしま・ゆりえ|1973年東京都生まれ。 カリフォルニア芸術大学ファインアート科写真専攻修士課程修了。武蔵大学人文科学研究科博士前期課程修了。社会で周縁化されがちな人びとや事象に、フェミニズム的視座から注目した作品を多く制作している。 展覧会に個展「そしてひとつまみの皮肉と、愛を少々。」東京都写真美術館(2017)、「ケアの学校」MAT, Nagoya(2023)など。著書に 『「僕ら」の「女の子写真」からわたしたちのガーリーフォトへ』大福書林(2020)、『テント日記?/「縫うこと、着ること、語ること。」日記』(2022)など。『Self-Portraits』Dashwood Books(2020)など。受賞歴に第26回木村伊兵衛賞(2001)、2022年日本写真協会学芸賞など。

 今回のゲストは、愛知県名古屋市でのアートプログラム「MAT, Nagoya」で、「ケア」について学びあうプロジェクト「ケアの学校」を開催中(現在は終了。開催日2023年1月14日〜3月18日)の長島有里枝さん。

 会場スペースに長島さん自身が長く滞在し、編みもの、お絵描き、子守り、読書会、ダンスや歌の練習などの行為を通して「ケア=誰かを気にかけること」について考えるこのプロジェクトに、当番組ホストの井出が参加し「マンガ本棚作り」を担当。そのユニーク&チャレンジングな試みの背景にある思いから、長島さんの知られざる子供時代の「黒歴史」まで。ケーキ食べつつ語り合った1時間の記録。

Host  Chatters:
井出幸亮(Kosuke Ide)/編集者。1975年生まれ。「POPEYEWeb」シニアエディター。雑誌『Subsequence』(Cubism Inc)編集長も務める。
内田稜真(Ryoma Uchida)/ライター。2000年生まれ。POPEYE Web初代専任スタッフ。昨年卒業した大学では芸術学を学んだ。

↓こちらの再生プレーヤーからも聴けます!(前・後編)