TOWN TALK / 1か月限定の週1寄稿コラム

【#1】「一瞬の出逢い」

執筆:タージン

2026年6月15日

先日、街の角で23,4歳の女性とぶつかりそうになった。

するとその女性が咄嗟に「あ、すいません」
そのひとことで、「配慮のある子やなぁ」「礼儀が出来てる子やなぁ」と一瞬にして感じた。
ということは、、、「親御さんの育て方がエエんやろうなぁ」と、エエ子に会えたなぁと楽しくなった。

反対に街中でぶつかりそうになった時、「チェッ」と舌打ちした女性がいた。
「なんやねん、コイツは」と感じ、「常識ないやっちゃなぁ、、どんな育て方したんや、親の顔が見てみたい」となり、モヤモヤした気分になった。

全く知らないのに、たった数秒で、その人の人格やその家族までを勝手に評価してしまっている。
これを良いとは思わないが第一印象というか、人との初めての出逢いは、とても大切だとあらためて感じる。

自分自身の評価にも、引いては私を取り巻く家族の評価にも繋がることなのだと、初対面の方と
会う時は「笑顔とあいさつ」を大事にしたい。

「人間は感情の動物」といわるるが、この感情は実に厄介でもある。
この感情を上手く誘導すれば、好感度は、爆上がりである、、、
知らんけど。

プロフィール

タージン

1962年生まれ。大学在学中から関西を中心に様々なテレビ番組のリポーターやラジオに出演し、明るく元気なキャラクターで一躍人気となる。物事を伝える表現力や語りの構成能力に定評があり「ロケの神様」との異名を持つ。リポーターの他にアメリカンフットボールなどのスポーツ実況中継も行い、幅広いジャンルで活躍中。