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〈ハミルトン〉はハリウッド映画を支える”縁の下の力持ち”!?
第13回「ハミルトン ビハインド・ザ・カメラ・アワード」が開催
2024年12月5日
text :Keisuke Kagiwada
去る11月14日、第13回「ハミルトン ビハインド・ザ・カメラ・アワード」が開催された。これは、〈ハミルトン〉とVarietyとがタッグを組み、映画制作の成功に欠かせない”縁の下の力持ち”を称え、その年に最も優れた業績を残した映画制作者たちを称えるレッドカーペットセレモニー。
それにしても、どうして時計ブランドである〈ハミルトン〉が映画にまつわるアワードを? って疑問を抱く人も多いかもしれない。実は〈ハミルトン〉とハリウッドの関係は古く、1932年に鬼才ジョセフ・フォン・スタンバーグ監督が手掛けた『上海特急』まで遡る。本作で〈ハミルトン〉タイムピースが初めて銀幕に登場して以来、『パール・ハーバー』『メン・イン・ブラック』『インターステラー』『TENET テネット』(僕ら好みの作品ばかり!)などなど、現在に至るまで500本以上もの映画やテレビ番組で重要な役割を演じてきたっていうんだから驚くしかない。つまりはそう、ハミルトンのタイムピース自体が、映画制作の成功に欠かせない”縁の下の力持ち”だったというわけ。
気になる本年度の受賞者の一部を紹介すると、編集賞 が『デューン 砂の惑星PART2』のジョー・ウォーカー、撮影監督賞 が『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』のジョン・マシソン、衣装デザイン賞が『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』のアリアンヌ・フィリップスなどなど。 普段は矢面に立つ俳優で観る映画を選ぶことが多いけど、裏方の仕事にも想いを馳せつつ、今年度の受賞作品を観てみると新たな発見があるかも。〈ハミルトン〉CEOのヴィヴィアン・シュタウファーもこんないいことを言っているしね。「〈ハミルトン〉の時計に搭載されたムーブメントのように、製作クルーも役者たちの活躍を支える原動力になっています」。
インフォメーション
ハミルトン ビハインド・ザ・カメラ・アワード
2006年に第1回が開催された「ハミルトン ビハインド・ザ・カメラ・アワード」は、その年の優れた映画を支えたスクリーンには登場しない才能を讃えるためにハリウッドスターたちが勢揃いするイベント。 過去の受賞者に、ジェイク・ギレンホールがプレゼンターを務めた『ワイルドライフ』の監督ポール・ダノ、ライアン・ゴズリングがプレゼンターを務めた『ファースト・マン』の衣装デザイナー、メアリー・ゾフレス、ジェイミー・アレクサンダーがプレゼンターを務めた『マイティ・ソー ラブ&サンダー』の小道具担当ギヨーム・デルーシュなどがいる。
Official Website
https://www.hamiltonwatch.com/ja-jp/btca-13-edition
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