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〈アウトドアプロダクツ〉はこうでなきゃ! ゆるくてタフで機能的なアメリカ製バッグ。
OUTDOOR PRODUCTS
2024年3月29日
photo: Tatsunari Kawazu
styling: Shinichi Sakagami
edit: Ryoko Iino
ペンとノート、そして教科書にパソコン。読みかけの文庫本も持っていかないとね。そうだ、夜は仲間とフットサルをするから、ユニフォームとスパイクも忘れずに入れて。ラフにあれこれ詰め込んで、サッと背負って、行ってきまーす! シティボーイの“青春の背中”には、いつだって〈アウトドアプロダクツ〉のバッグがよく似合う。
シンプルで軽くて、とにかくタフ。そしてリーズナブル。だからこそ、世代を超えて愛用される。〈アウトドアプロダクツ〉は1973年にロサンゼルスで創業。ブランド設立50周年を機に、あらためて原点に焦点を当てた「Authentic Line」をリリース。今回展開される4アイテムはブラックで統一。白い刺繍のブランドロゴがポップで、なんだか楽しげに踊ってるみたい。これって、アイコニックな初期ロゴのレタリングを抜き出したものなんだって。さらに、心躍るのは、アメリカ製ってこと。
このバッグと合わせるなら、やっぱりアメカジでしょ。洗いざらしの白いTシャツとはき込んだデニムだけで十分絵になる。もちろんワークも、ミリタリーも、アウトドアもばっちりハマる。ちょっと気取って、今日はプレッピー。ネイビーのブレザーなんかを羽織ったときにも、いい具合にシックに馴染んでくれそうだ。
この4つのバッグを監修したのはセレクトショップ『レショップ』の創設者で、多岐にわたりディレクションを手掛ける金子恵治さん。〈アウトドアプロダクツ〉に通底する機能美に敬意を払いながら、より使いやすく、今の気分を意匠に加えてアップデート。アメリカメイドが実現したのも、金子さんの強い思いもあってのことだとか。
「例えば、ベトナムや中国の工場に依頼したら、縫製はきれいに仕上がります。でも、LAの工場で作った、いい意味で粗いというか、ゆるいというか。ミシン目の幅がランダムだったり、若干波打ったりするのは、“整然”よりも魅力的な味わいになる。佇まいもどこか懐かしく、かわいげがあるんです。もちろん、バッグとしての機能を担保するのは大前提。その上で、古き良きアメリカが感じられるプロダクトであることを意識しました」
ボディに使用したコーデュラナイロンもアメリカ製。ミニマルデザインで、ストイックな黒に合わせる生地の選択にも意図がある。
「とにかく質感が違います。あと、普通のコーデュラナイロンよりもちょっと柔らかいかな。使い込むほどに風合いが出るので、経年変化をぜひ楽しんでください」
今度の “青春の相棒”は、さらに頼もしい。年齢に関係なく、手で持ったり、背負った姿がしっくりくる。共に過ごす時間が長くなるほど、バッグはどんどんいい顔になりそうだ。
インフォメーション
アウトドアプロダクツ
OUTDOOR PRODUCTSカスタマーセンター ☎06·6948·0152
Official Website
outdoorproducts.jp
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