いま行きたいイベント、展示、観たい映画、読みたい本、聴きたい音楽…etc。こちらのページで毎日更新中!
Minh Ngoc Nguyen「Silly Boy Syndrome」に行く。
広告写真のような緻密に計算された美しさと、その中に潜む違和感やノスタルジー。ベトナムにルーツを持ちコペンハーゲンをベースとするミン・ゴック・グエンさんの作品には、西洋社会で暮らす中で生まれた葛藤と思...
「ふたりのアフリカ、手仕事の宇宙―人類学者・川田順造と陶芸作家・小川待子のコレクション」に行く。
人類学者・川田順造(1934–2024)は、口頭伝承が豊かに息づく社会を調査する一方で、人々の暮らしの道具や手仕事からうかがえる世界観にも目を向けた。とりわけアフリカでの調査では、現地で出会い妻とな...
「民具これなーんだ?——民俗学者・宮本常一が美術大学に遺した民具コレクション」に行く。
お菓子のパッケージだったり、映画の半券だったり、日常の中で気になった何気ないものをついコレクションしてしまうことがある。ひとつひとつがありふれたものだったとしても、数が集まれば貴重なアーカイブ資料に...
「TOP コレクション 明日の食卓」のトークイベントが気になる。
「TOPコレクション」展は、東京都写真美術館の収蔵作品をさまざまな切り口で紹介する展覧会。2026年度第2期のテーマは「食」。生きることと切っても切り離せない食を手がかりに作品を見つめることで、食事に...
「やなせたかし展 人生はよろこばせごっこ」に行く。
日本の国民的ヒーローといえばアンパンマンではないだろうか。子どもの頃からずっと知っているけれど、あんぱんや食べ物をモチーフにした理由がやなせたかしさん自身の戦争体験や飢えの記憶にあること、そして『ア...
「山室眞二の薯版画〈かまくら博物誌〉 / 併陳 コレクション 暮らしの中で」に行く。
薯版画(いもはんが)って知ってる? ジャガイモの断面を彫り、絵の具をつけて紙に摺る版画のことだ。そんな薯版画を独学で50年以上にわたって制作してきた現在86歳の山室眞二さんの展覧会が、『神奈川県立近...
五木田智央 個展「Lush Life」に行く。
「Lush Life」と聞いて、何を思い浮かべるだろう? ジャズのスタンダードナンバーであり、スラングでは「飲んだくれ人生」なんて意味もあるこの言葉を冠した、画家の五木田智央さんの個展が開催中だ。かつ...
「マリメッコ展 模様のちから Marimekko: Art of Printmaking -Beauty, Dream, Love」が気になる。
「ただひとつの責任は美。ただひとつの現実は夢。ただひとつの強さは愛」 1926年、わずか14歳の少女だったアルミ・ラティアが日記に綴ったこの言葉は、のちに世界中で愛される〈マリメッコ〉の礎となった。...
Yuri Iwamoto 個展「Living Tree」が気になる。
POPEYE Webのミニコラム「タウントーク」にも執筆いただいたガラスアーティストのYuri Iwamotoさん。植物、果実、身体などをモチーフとした作品は工芸の枠を飛び出し、伸びやかで生き生きと...
「韓国 手仕事の美事 ― 刺繍、ポジャギ、メドゥプ・・・」が気になる。
韓国旅行へ行くと、市場で刺繍小物やポジャギに出合い、いまでも伝統的な手芸品が日常に根付いていることを実感する。市場で売られているものは手頃な価格でお土産にもぴったり。旅のたびに少しずつ買い足してきた...
「路上、お邪魔ですか?」が気になる。
毎日何気なく歩いている「路上」は一体誰のものだろう? 1986年に赤瀬川原平らが結成し、都市の奇妙な風景を面白がった「路上観察学会」の40周年を契機とした本展覧会は、そんな問いを投げかける。会場には...
レターブックス「最も難しい文字」に行く。
「今年の冬は暖かかったね」なんて何気ない会話をしようとしても、「暖かかった」でうっかり噛んでしまい何度も言い直す、みたいな経験ってあるある。恥ずかしさと同時に、大の大人の口をハムハムさせてしまう愛おし...
「ジェフリー・バワ展 – トロピカル・モダニズムの家具 -」に行く。
POPEYE Webのミニコラム連載「TOWN TALK」で、以前「ブラジリアン・モダニズム」を紹介してくれたGallery CASA DE。今回紹介するのは、同じ熱帯でもアジアに位置するスリランカ...
「千変万化する恋 日本のロマンチック・コメディ映画の輝き」に行く。
香水の匂いや音楽から記憶がふと蘇ることがあるけど、初夏の空気もまた、かつて有ったか無かったかわからない恋の記憶を呼び起こしてくるような気がする。蒸し暑さが気になってきたら、素敵なラブ・ロマンス映画に...
「ジョナス・メカス / 吉増剛造 展」に行く。
『ウォルデン』『リトアニアへの旅の追憶』など類例のない数々の「日記映画」を残した戦後実験映画の先駆者ジョナス・メカスと、身体を震わせて言葉を放つ独自の朗読パフォーマンスから「全身詩人」という異名を持つ...
「李禹煥 + クロード・ヴィアラ + ジャンフランコ・ザッペティーニ展」に行く。
1960〜70年代の絵画において、「完成されたイメージ」を描くのではなく、キャンバスや絵の具、描くという行為そのものに目を向けた前衛芸術家たちがいる。日本、フランス、イタリアという異なる背景を持ちな...
リペアアーティスト・松尾英範の個展「connecting the dots」に行く。
ヴィンテージサーフボードの修復家として、本誌(856号、サーフボーイ特集)やウェブでたまに動向を追わせてもらっている松尾英範さんが、豊田の「BESS」で個展を開催中。「リペアをアートに戻す。」という...
展覧会「中央アジアの手仕事」が気になる。
中国の長安(現在の西安)を起点とし、中央アジアを経由してローマに至る古代の交易路網「シルクロード」上に位置する中央アジアは、古代よりさまざまな民族が行き交ったことで多様な文化が生まれてきた。そんな中...