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ヴィヴィアン・サッセン個展「Myriads」をチェック。
Myriads=無数。この言葉はヴィヴィアン・サッセンにぴったりだ。幼少期をアフリカで過ごした経験から得た、独自の色彩感覚。ラグジュアリーブランドのキャンペーンや雑誌、静物写真から風景写真、ポートレ...
「ジョージ・ナカシマの造形 ―木の声を聴く―」に行く。
バラエティ溢れる資材が開発された現代でもなお、日本人のインテリアに欠かせない存在である”木材”。この素材を深く愛し、20世紀を代表する家具デザイナーと呼ばれたのが、ジョージ・ナカシマだ。そんな作家の...
「瀧口修造 書くことと描くこと」が気になる。
瀧口修造と聞いて、詩や美術批評を思い浮かべる人は多いだろう。だが実は、彼の才能は「書くこと」だけにはとどまらなかった。SNSなんてなく、「批評家」が職業として成立していた時代に、瀧口がどんな美術観を...
舟越桂 版画展「―ね、どこを見ているの?―」が気になる。
彫刻家・舟越桂は、彩色木彫の人物像で知られる一方、継続的に銅版画、木版画、リトグラフも制作していた。生涯を通して、人間存在を見つめ続けた舟越。その作品に描かれる人物は、こちらを見ているようでも、遠く...
「おとぎの国のモードをさがして/Fairy Tale MODE」に行く。
小さいころから読み聞かされてきたおとぎ話。昔は当たり前に眺めていたものだが、改めて読み返してみると、実は物語の中の「装い」もまた重要な構成要素だったことに気づく。例えば、赤ずきんの赤いフードに、ラプ...
「倉敷安耶:女が生まれて、女が死んで、——母の血、ワイン、チョコレート、アルコール、アルコール、アルコール」に行く。
正直、この個展の副題「母の血、ワイン、チョコレート、アルコール、アルコール、アルコール」の惹きはすごい。母本人の血なのか、それとも母から受け継いだ血を指すのか。そしてワイン、チョコレートの後に繰り返...
堀道広 個展『たのしも』に行く。
夏の暑さにやられるこの頃。そろそろ楽しい気分になりたいなら、ここへ。本誌POPEYEはじめ、『おれは短大出』(青林工藝舎)、『金継ぎおじさん』(マガジンハウス)など、漫画家、漆職人として活動し「うる...
佐内正史展「佐内さん」が気になる。
雑誌『写真』Sha Shin Magazine vol.9刊行記念による、写真家・佐内正史さんの展示「佐内さん」が開催中! 佐内氏は1997年に写真集『生きている』で鮮烈なデビューを果たし、2003...
「柳宗悦が出会った沖縄の美 琉球の民藝」が気になる。
鮮やかな紅型の衣裳、南国の光を映したような織物、大胆で力強い壺屋焼、暮らしと芸能が自然につながる独特の文化。そんな伝統が色濃く残る沖縄を「宝の山」と評した柳宗悦。1938年に初めて訪れて以来、生涯に...
「1978」展に行く。
写真をアートとして初めて日本に体系的に紹介した草分け的なギャラリー『ツァイト・フォト・サロン』(1978年、日本橋に開廊)。創設した故石原悦郎さんは、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ブラッサイなど欧...
「へそ」が気になる。
人も物も情報もひしめく都会だからこそ、自分だけの“スポット”を見つけると、実家の部屋の角にあった子供のころの秘密基地のような特別さと安らぎを感じる。河川敷や橋の下など、そんな使われ方が定まりきらない...
「まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険」に行く。
日本の写真界では長らく男性写真家に注目が集まってきた。そんななか、2024年に1950年代以降の日本の女性写真家たちの歩みを紹介する作品集『I’M SO HAPPY YOU ARE HE...
坂口恭平さんの個展「ぼうけん」をチェック。
本誌POPEYEにて「SING IN ME」を連載中の坂口恭平さん。作家、画家、音楽家、建築家など多彩な活動を行ない、’23年には『熊本市現代美術館』で個展「坂口恭平日記」を開催し、今年にはその生活...
「HTML Day 2026 Kyoto」に行く。
年に一度、世界各地で開かれるイベント「HTML Day」が、今年も開催! HTMLを書いたり学んだりしながら、その楽しさを分かち合うこのイベント。今年は8月8日(土)にヨーロッパ、アメリカ、アジアな...
「安西水丸原画展 和菓子の四季―『あじわい』表紙画から」が気になる。
7月12日まで立川の『PLAY! MUSEUM』で開催されていた「安西水丸展 ぼくのあそび I DRAW TO PLAY」で、練り切りや栗まんじゅうなどの和菓子を描いた作品が印象に残っていた。これら...
ジャン・ジュリアン「The Guests」に行く。
フランス人アーティスト、ジャン・ジュリアンのアイコニックな作品シリーズ「PAPER PEOPLE」が、2024年3月に開業したホテル「ジャヌ東京」に登場。ホテルを訪れるゲストに扮した10体の「PAP...
「ぬけみち展 かわす・つくる・ともにいる―生きるための回路」に行く。
地図上にはない、別の道。固定化されたルールをちょこっと逸脱する。「ぬけみち」と聞くと、自分の中の子供の頃の気持ちがうずうずし始める。現在、アーツ前橋で開催中の展覧会「ぬけみち展 かわす・つくる・とも...
「もはやない国のかつてない光 東ドイツの女性写真家たち」に行く。
夏休み目前にして、世界旅行気分を盛り上げてくれる作品が目白押し。スペイン・バルセロナ郊外のバルボナ地区を舞台にした『よき谷の物語』や、故郷である中国・四川省成都の言葉を辿った『春樹』などの映画も気に...