いま行きたいイベント、展示、観たい映画、読みたい本、聴きたい音楽…etc。こちらのページで毎日更新中!
谷口雅彦写真展『稚児と大仏』に行く。
最近、かつての小学生たちを集めた1999年の写真集を見て、いろいろと思うことがあった。当時撮られた写真も、時を経て見返すと、また違った景色を見せてくれる。そんなタイミングで、とある写真展の開催が目に...
エットレ・ソットサス 「function→emotion プロダクトは道具か、それとも物語か。」に行く。
ポストモダンデザインの先駆けとなった、伝説的デザイン集団「メンフィス」。その創設者のエットレ・ソットサスは、それまでの削ぎ落とした“機能美”にフォーカスしたスタイルへの反動から、デザインの枠を超えた...
『TOKAS Project Vol. 9「在ることの再演」』に行く。
「それ、もう一回やって!」と言われても、人間の身体は毎回同じようには動かない。もし同じ動きを完璧に再現できるなら、サッカーはスーパーゴールだらけ、何度も同じ演奏ができるし、「奇跡」なんてものはなくなる...
「GOKITA RECORDS 五木田智央の妄想レコードジャケット」に行く。
イラストレーションからモノクローム絵画まで、世界を舞台に縦横無尽な表現を続けるアーティストの五木田智央さん。大の音楽好きであることは知られているが、2018年に発表した「架空のレコードジャケット」を...
佐々木亮平さんの個展「Now Then」が気になる。
福岡を拠点に活動する佐々木亮平さんは、普段僕たちが見過ごしてしまいそうなささやかな自然物を描く気鋭のアーティストだ。その柔和でどこか儚い油絵は見る者の視線をじわりと惹きつける。 本展「Now Th...
「もぐもぐたべる展」が気になる。
人が食べている姿は、なぜか無性に目を引くものだが、この展示のテーマはただ「食べる」ではなく「もぐもぐたべる」。 これまでも、身近なテーマについてさまざまな展示を開催してきた『PARK GALLER...
「ヤマザキマリの世界 今この瞬間を生きる―Carpe Diem―」が気になる。
ヤマザキマリの作品といえば、思いつくだけでも漫画からエッセイまで多岐にわたるが、その創作活動の背景には、自身のさまざまな出会いや濃密な体験がある。 14歳でヨーロッパをひとり旅し、17歳でイタリア...
「北からの風:棟方志功と奈良美智」に行く。
画家・棟方志功と奈良美智は、ともに青森県出身。そんな世界的に知られる二人の巨匠の作品を一つの空間に展示する「北からの風:棟方志功と奈良美智」が、南砺市立福光美術館で開催中だ。生きた時代もジャンルも異...
「スウェーデン・テキスタイル 暮らしと自然に息づく北欧デザイン」に行く。
長い冬を部屋の中で過ごす北欧の人々にとって、美しいデザインは暮らしを心地よく、豊かにしてくれるもの。日本の生活にもすっかりなじみ、流行の域を超えて定番となった北欧デザインだが、実は国際的な認知を先導...
「道草晴子 原画展」に行く。
POPEYE Webでの人気連載、夢を現実にするための「事務」の大切な技術を伝えるベストセラー『生きのびるための事務』。お話は作家・芸術家の坂口恭平さんがまだ20代の頃。優秀な事務員でありイマジナリ...
「メキシコの民衆藝術展」が気になる。
2000年にメキシカンフォークアートの専門店として吉祥寺にオープンした『LABRAVA』。ショップの営業に加え、展覧会の企画や博物館の収蔵品収集への協力など、メキシコの民芸と文化にまつわる活動を続け...
「分ける、混ぜる、また分ける(曖昧に)」に行く。
夏の間じっくりと旨みを詰め込んだ食が街に並び、旬の味覚を味わい尽くす準備は万端。幸せな季節は目前な一方で、食べ物とは一度期限が切れれば廃棄され、名称は“ゴミ”となる現実がある。世の中の秩序としてある...
ヴィヴィアン・サッセン個展「Myriads」をチェック。
Myriads=無数。この言葉はヴィヴィアン・サッセンにぴったりだ。幼少期をアフリカで過ごした経験から得た、独自の色彩感覚。ラグジュアリーブランドのキャンペーンや雑誌、静物写真から風景写真、ポートレ...
「ジョージ・ナカシマの造形 ―木の声を聴く―」に行く。
バラエティ溢れる資材が開発された現代でもなお、日本人のインテリアに欠かせない存在である”木材”。この素材を深く愛し、20世紀を代表する家具デザイナーと呼ばれたのが、ジョージ・ナカシマだ。そんな作家の...
「瀧口修造 書くことと描くこと」が気になる。
瀧口修造と聞いて、詩や美術批評を思い浮かべる人は多いだろう。だが実は、彼の才能は「書くこと」だけにはとどまらなかった。SNSなんてなく、「批評家」が職業として成立していた時代に、瀧口がどんな美術観を...
舟越桂 版画展「―ね、どこを見ているの?―」が気になる。
彫刻家・舟越桂は、彩色木彫の人物像で知られる一方、継続的に銅版画、木版画、リトグラフも制作していた。生涯を通して、人間存在を見つめ続けた舟越。その作品に描かれる人物は、こちらを見ているようでも、遠く...
「おとぎの国のモードをさがして/Fairy Tale MODE」に行く。
小さいころから読み聞かされてきたおとぎ話。昔は当たり前に眺めていたものだが、改めて読み返してみると、実は物語の中の「装い」もまた重要な構成要素だったことに気づく。例えば、赤ずきんの赤いフードに、ラプ...
「倉敷安耶:女が生まれて、女が死んで、——母の血、ワイン、チョコレート、アルコール、アルコール、アルコール」に行く。
正直、この個展の副題「母の血、ワイン、チョコレート、アルコール、アルコール、アルコール」の惹きはすごい。母本人の血なのか、それとも母から受け継いだ血を指すのか。そしてワイン、チョコレートの後に繰り返...