現代の日本を代表する画家の一人、杉戸洋さんの個展が青森の『弘前れんが倉庫美術館』で開催中! 主役ではなく「余白」に目をむけた本展。モチーフとなるのは、小さな家、船、果物、木々、雨粒といった身近なものや自然だ。そのみずみずしい色彩で描き出される有機的なライン、そのバランス感は「偶然からかたちを発見すること」を大切にする自身のやわらかな姿勢が宿る。また、今回コラボレーターとして、同館のロゴマークを手掛け、かつて雑誌『流行通信』のアートディレクターも勤めていたグラフィックデザイナー服部一成さんが登場する。空間には、建物や杉戸さんの作品に触発されデザインされた8種類のポスターや大型インスタレーション作品「えりとへりの小屋」が展示される他、ブラジルはサンパウロを拠点に活動するアーティスト、ゴクラ・シュトフェルさんによる彫刻作品「ウィービング・レター(手紙を編む)」、奈良美智さんとの共作など、自身と親交のある作家の作品も並ぶ。ゴールデンウィークのTO DOリストにぜひ加えてみてはどうだろう。
インフォメーション
「杉戸洋展:えりとへり / flyleaf and liner」
会場:弘前れんが倉庫美術館(青森県弘前市吉野町2−1)
会期:2025年12月5日(金)〜2026年5月17日(日)
時間:9:00〜17:00
休館日:火曜日
※4月14日、21日、28日、5月5日は開館
入場料:一般¥1,500、大学生/専門学生¥1,000、高校生以下無料
Official Website
https://www.hirosaki-moca.jp/exhibitions/sugito-hiroshi/
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