夜の深い時間、華のある渋いノド、皆が思い思いに酒瓶に手を伸ばし感傷にグラスを傾ける。
ママを優しく見つめる視線、雰囲気。
ママ、酔い方も可愛いね。
マジで片想い、マジで時代の流れ。

くわしい事をたづねる勇気は出ない。
このときめきのごった煮、なんでそれだけ自分の気持ちがときめいてるのか、自分自身の事のはずなのに分からない。
ママを見てるとワクワクする。
俺、生きてるよ。

昨夜は調子に乗り過ぎた。
胃がもげそうだぜ。
二日酔いでとてもしんどい一日だったのに、足が向いてまた来てしまった。
ママはさりげなく水割りを作ってくれた。
日付が変わる心の準備まだ出来てなかった。
週末の夜って、最高の夜か最悪の夜か２つしかなくて中間が存在しない。
酒で救われる夜だってある。

最後はママのストロングスタイルでどっしりと、いやしっとりと締めます。
エコー強めでお願いね！
桑野ミユキ
浮気鳥•弱気鳥！！