ガラスの薬びんの製造が盛んに行われたことから、多くのガラス職人が活躍してきた富山県。現在も100名ほどの作家が拠点を置くこの地に拠点を置き活動をする、チェコ共和国出身のガラス作家、イリー・スヒーの個展「チェコのガラス作家イリー・スヒー」が開催される。ガラスを窯の中で型に流し込み、溶かして作られるイリー・スヒーの作品は、チェコの伝統的なガラス彫刻の造形を継承しつつも、幾何学形のずらしや重なり、融合といった手法によって生み出される独自の造形が魅力的だ。吹きガラス、鋳造彫刻、絵画などを用いて表現するのは、「見ること」「感じること」の本質。ひとつに限定されない作家の思考や作品の意味は、見る人それぞれの中で何層にも広がっていく余韻がある。同時開催される「JIRI SUCHY and HIS STUDENTS OF TIGA」では、イリー・スヒーが准教授を務める「富山ガラス造形研究所」の学生たちが制作した作品も展示するそうでそちらも注目!
インフォメーション
個展「チェコのガラス作家イリー・スヒー」
会期:3月1日(日)〜4月7日(火)
場所:ギャラリー1045富山(富山県富山市桜町1-4-1 東横INN富山駅新幹線口Ⅱ 2F・3F)
時間:11:00~18:00
休廊日:毎週水・木曜日
入場料:無料
駐車場:無し※近隣のコインパーキングをご利用ください
Official Website
https://gallery1045.com/archives/4863
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