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冬の朝と〈KEEN〉のシューズ。
KEEN
2022年11月21日
photo: Mai Kise
styling: Junichi Nishimata
grooming: Ryoki Shimonagata,Misato Awaji
text: Shintaro Kawabe


冬の朝の公園は、空気が澄んでいるのはもちろん、人が少なくて清々しい。日が短い季節だからこそ、午前中から活動すれば1日が充実するんだよね。しかし問題は、とにかく寒いこと! 愛犬との散歩に欠かせないダウンコートに、足元を温めてくれるシューズが欠かせない。ピッタリなのが、〈KEEN〉の「フッドロメオ ミニ」。足をホールドしてくれるストラップ仕様だから散歩に最適だし、プラスチックを再利用した保温素材『KEEN.WARM』や足首もすっぽりと覆ってくれるミドルカットゆえに、時には氷点下を思わせる底冷えの公園でも足をぬくぬくと温めてくれるのだ。冬に〈KEEN〉? なんて思ったりする人もいるかもしれないが、大定番モデルの「ニューポート」は、実は冬の展示会ではじめてお披露目された歴史がある。今日みたいなロングコートやフリース素材のセットアップといった装いとも相性がいいことを考えると、冬こそ〈KEEN〉! という気持ちになる。


朝の用事を済ませに自宅を出るとき、何をはいている? サンダルはもうはけない寒さだ。ちょっとの距離でも、誰に出会うかわからないしね。そこで、ヒールが浅くて、両手が塞がっていても足入れスムーズな最高の一足がまた〈KEEN〉にある。「ハウザー スリー スライド」だ。デニムジャケットやカシミア素材のスウェットパンツといったボリュームのある服と、このぽってりと丸いシルエットの靴はとても相性がいい。それにブランド独自のポリウレタン素材『LUFTCELL PU』を採用したフットベッドはクッション性が抜群で履き心地がよく、フリース素材のライニングが温かいから、ちょっとした冬のお出かけにも活躍してくれそうな予感。ワンマイルシューズだけで使うにはもったいない。


そうだ、幡ヶ谷に気になる自転車屋さんがあったんだ。ついでに街をプラプラしたいので、気軽にはけるスリッポンタイプなのに、バリバリ街履きできる「フッドゼラ ウォータープルーフ」で巡ろう。アッパーのストラップをしっかり締めることでスニーカー並みに足にフィットし、とっても快適なんだよなあ、とグングン歩いていたらすぐさま、目的地のチャリ屋『ウッドヴィレッジサイクルズ』に到着。早速オールドフレームだけでなく、店の一角に構えるフラワーベースショップ『Sleepy Moon』で花器も物色。お次は西原商店街、さらには代々木上原に流れて散策。そうそう、シューズのソールにはランニングシューズで使われる素材EVAを採用しているから、2、3駅分くらいのエリアを歩いてもへっちゃらなのさ。そろそろお昼になるし『按田餃子』でも食べて帰るかな。
インフォメーション
KEEN公式オンラインストア
キーン・ジャパン合同会社 ☎︎03・6804・2715
Official Website
https://www.keenfootwear.com/
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