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一緒にいつまでも着けるなら。 – FINDING HARRY WINSTON

Chapter Ⅶ

2021年6月9日

photo: Shunya Arai, Hirokazu Kobayashi, Kazufumi Shimoyashiki, Masuhiro Machida illustration: Hitoshi Kuroki styling: Shinichi Sakagami grooming: Yoshikazu Miyamoto text & edit: Ryoko Iino, Tamio Ogasawara

 先輩たちの話を聞くに、プロポーズの方法は大事である。言葉はもちろん、プロポーズをするための場所が何より重要で、非日常的なシチュエーションを作り上げ、「あの人がここまでやるの?」と思われるくらいの演出が必要なことだと言っていた。逆に、プロポーズを部屋で済ましてしまった先輩は、後々まで奥さんに、「私はプロポーズなんてされていない」とことあるごとに言われ続けているとも聞かされた。これからプロポーズを考えている人がいるならば、そのどちらを選ぶべきかは、もうおわかりになるはずだ。

 プロポーズの際に用意したいのが、エンゲージメントリング(婚約指輪)。つまり、チャプターⅠやチャプターⅢで紹介しているセンターストーンが輝くソリティア・リングだ。愛と懐の深さに応じて、カラット数は大きくも小さくもなる。一方で、マリッジリング(結婚指輪)というのは、常々ともに着ける夫婦の証しの象徴だ。だから控えめに、1石のダイヤモンドがセットされたくらいのものを、プラチナやゴールド製のバンドのものから選ぶといい。主役は奥さんだというのは忘れずに。

ひとつはラウンド・ダイヤモンドがセッティングされたプラチナ製バンドのマリッジリング。ダイヤモンドは約0.04カラット。もうひとつは、プリンセスカット・ダイヤモンドが18Kイエローゴールド製のシャープなラインのバンドに付けられたもの。ダイヤモンドは約0.10カラット。シンプルなものほど長く付き合えるし、ふたりで着けるものだからよく選びたいね。「ラウンドカット・マリッジリング」プラチナバンド¥363,000〜、「プリンセスカット・マリッジリング」18Kイエローゴールドバンド¥363,000〜

〈ハリー・ウィンストン〉の頭文字であるHとWをあしらったバンドリング。バンドの素材は18Kローズゴールドと18Kホワイトゴールド。それぞれ約0.01カラットのダイヤモンドがセットされている。イニシャルモチーフはクラシックなものだし、〈ハリー・ウィンストン〉のリングを着けているのだという誇らしい気持ちが常々持てる。「HWロゴ・バンドリング」18Kローズゴールドバンド¥429,000〜、「HWロゴ・バンドリング」18Kホワイトゴールドバンド¥462,000〜

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ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション☎ 0120·346·376