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福祉の現場を知りたくて。
実際の仕事ってどんな感じ? 高齢者介護や障害者支援、児童支援など、各分野で働く4人に密着!
2023年10月11日
photo: Naoto Date, Jun Nakagawa
illustration: ZUCK
text: Neo Iida
福祉と聞いて思い浮かぶのは、高齢者の介護、障害者の支援、児童養護……ナドナド。自分とは遠いものと思いがちだったけれど、今ってもうそんなことない。現場で働く若者たちや、ワクワクするトピック、ケアを感じる選書を通じて、福祉について考えてみました。
WORK 01
高齢者たちが暮らす特別養護老人ホームで、生活を整える。
この場所はもうひとつの家。だからベストを叶えたい。
夕方、利用者さんが思い思いに過ごすなか、職員の加茂航平さんはキッチンで玉ねぎを切っていた。隣には車椅子の女性がいて「繊維を潰すように包丁を入れるんだよ。甘くなるから」と声をかける。また一方にはジャガイモの芽を取る女性。千葉県成田市の「杜の家なりた」では、居住ユニットのキッチンで職員が献立のうちの一品を作るんだそうだ。この日は玉ねぎとジャガイモの味噌汁。いい香りがぷんとする。
「利用者さんが覗きに来て、ご家庭での経験から『こうしたらいいよ』とアドバイスをくれたり、皮むきや配膳を手伝ってくれたり。〝ノウハウを教える〟というのが、ケアに繋がってもいるんですよね」
特別養護老人ホームでは、管理栄養士の下で料理を作り、調理室からワゴンで各居住スペースに届けるのが一般的だ。でも「杜の家なりた」では利用者さんとの交流も含め、キッチンを有効に使うのだという。トントントンという包丁の音に、湯気がふわり。まるで実家にいるみたいだ。
ユニットリーダーとして働く加茂さんが福祉の道を志したのは、高校生の頃だった。
「将来は人と関わる仕事がしたいなと思ったんですが、飲食のバイトは経験したし、せっかくなら何か貢献できるほうがいいなと。それに、小6のときに僕が詠んだ俳句を祖父が喜んでくれた思い出があったから、誰かが喜ぶ姿が見たかった。パッと浮かんだのが福祉でした。お笑い芸人でもよかったのかもしれないですけど(笑)」
福祉学科のある大学に進んだが、当時興味があったのは児童養護。介護職と出合うのは、就職活動をした大学3年生の頃だ。
「『FUKUSHI meets!』という就職イベントで福祉楽団のことを知り、福祉っぽくないなと思って興味を持ちました。高齢者介護や児童養護といった分野に囚われていないし、福祉=生活というのをすごく感じて」
卒業後、福祉楽団に入職。「杜の家なりた」に配属され、介護人生が幕を開けた。
「最初は不安でしたけど、3か月ほどがっつり研修を受けるとできなかったことができるようになって自信もつきました。それに利用者さんと向き合っていると、ひとりの行動だけでは対応できないとわかってくる。だからこそチームで同じ方向を向き、皆さんの生活を整えることにやりがいを感じて。これが介護の楽しさなんだなと」
利用者さんの多くは80代で、基本的に要介護「3」以上の方が入所する。それぞれ健康面や置かれている状況は異なるけれど、一緒にごはんを食べ、テレビを見て、ときには雑談をして暮らす。そんな他愛のない日常を過ごしていれば、喜びも悲しみもいろんなことが巻き起こるわけで、「人が亡くなる」という現実も訪れる。
「死生観がだいぶ変わったと思います。実は僕、大学生の頃は介護を避けてたんです。母方の祖母と祖父が亡くなった経験から、辛すぎて仕事にできない気がして。でもここで働いて、死ぬのは自然なことなんだと気づきました。人生の終末期のケアを〝ターミナルケア〟というんですけど、僕たちはできるだけ自然な着地を目指したくて。飲み込む力がなくても、利用者さんが『食べたい』と言ったら、なるべく実現できるよう動く。危険性はあるかもしれないけれど、本人にとってベストなら叶えてあげたいし、そこでどう創意工夫をするかが僕たちの仕事だと思っています」
社会福祉法人福祉楽団が営む、千葉県成田市にある特別養護老人ホーム。キッチン、リビング、10人の個室を備えたシェアハウスのような「ユニット」を6つ備える。ショートステイ、デイサービス、訪問介護・居宅介護、居宅介護支援・相談支援の他、放課後等デイサービス、保育事業、就労継続支援B型の事業所(介護業務の補助や清掃業務など)も展開。
ここは病院じゃなくて家。だから個室には使い込んだ家具があるし、みんなが集まる大きなキッチンがある。毎日をその人らしく暮らしてほしいと加茂さんは願う。
「誰もが最後は住み慣れた場所で……と思うはず。それがもしここならば、全力で後押しするのが僕らにできることだと思うんです。悲しさも喪失感もありますが、不思議と達成感もある。ご家族の方がありがとうございますと言ってくれると、本人も家族も自分も、満足したケアができて送り出せたんだなと思えるんですよ」
プロフィール
加茂航平
かも・こうへい|1999年、埼玉県生まれ。社会福祉士。大学で福祉を学び、卒業後に福祉楽団に入職。「杜の家なりた」に配属される。仕事中は〈ナイキ〉を着ることが多め。浦和レッズ、西武ライオンズ、Mr.Childrenのファン。
WORK 02
団地の空き部屋を使った、地域に根ざしたホームで、高齢者に寄り添う。
「今」を大事に団地から海へ。地域密着型介護のかたち。
神奈川県藤沢市の団地で暮らす川邊祐詩さんの一日は、7時半のラジオ体操で始まる。ご近所の皆さんと体を動かし、いざ出勤! ……と思いきや、団地内の別の一室へ。そう、川邊さんが働く「ぐるんとびー」は同じ団地内にあるのだ。団地に介護施設があるなんて!
「僕たちは団地内の一室の2世帯住居を使って、小規模多機能型居宅介護事業所を運営しています。通いの場で利用者さんと過ごしたり、ご自宅に伺って食事や入浴などのお手伝いをしたり、外出のサポートをしたり。利用者さんは同じ団地に住んでいる方もいれば近隣の方もいます。フレキシブルになんでもできるのが〝小規模多機能型〟の面白いところなんです」
「小規模多機能型居宅介護」とは何かといえば、グループホームのように施設に入所するのではなく、利用者さんが「通所(デイサービス)」と「泊まり(ショートステイ)」「訪問(ホームヘルプ)」を組み合わせて利用する月額サービスのこと。「ぐるんとびー」は、日本初の団地の一室を使った多機能型ホームなのだ。理学療法士を目指していた川邊さんは、とあるきっかけで「ぐるんとびー」を知り、介護職に飛び込んだそう。
「中学で成長痛がひどくなり、理学療法士さんにお世話になりました。サッカーをしていたので、大学進学時に将来はスポーツトレーナーになろうと思って理学療法士の資格が取れる学科を選び、病院の実習で一人のおばあちゃんと出会ったんです。歩けないし、借金もあって、体がよくなっていく見込みもない。バリアフリーの逆の〝バリア〟と呼ばれる状態。『生きていて、やりたいことがない』と言うし、困ってしまって。でもあるときおばあちゃんがポロッと『とんかつ食べたい』とつぶやいたんです。うわ、きたきた! と。その思いを叶えたくて、外食に行くとか出前を取るとかいろんな方法を考えたんですが、病院の規定では全部ダメ。助け方がわからないまま実習は終わり、モヤモヤが残りました。そんなとき『ぐるんとびー』が〝ともに暮らす〟というあり方を打ち出していたのを見て、これだ! と」
当時は理学療法士の募集がなく最初は断られ、アタックを続けて入職が決定。1年目は、団地で暮らす要介護5の80歳のおじいさんとのルームシェアから始まった。
「2世帯住宅なので部屋は別々。でも一人でごはんを食べるのが寂しいときは、よく遊びに行ってました。楽しかったですよ」
日中は訪問介護やデイサービスを担当。大学で学んだ最低限の知識はあったけれど、おむつ交換も入浴介助も初体験だった。何よりコミュニケーションに苦戦した。
利用者さんはご近所さんでもある。川邊さんは地域の繋がりを深めたいと思い、ラジオ体操や祭りの実行委員を始めた。するとそのおかげもあってか、在宅の利用者さんが深夜にふらっと表に出てしまったとき、目撃した住民の方から「ぐるんとびー」宛てに連絡が来るように。小さな積み重ねで〝ともに暮らす〟が形作られていくんだ。
2015年7月に藤沢市大庭のUR団地の空き部屋を利用してスタート。利用者が可能な限り自立した日常生活を送れるようサポートし、送迎を含む通いの場への「通い」や、調理、食事、排泄、入浴などを行うご自宅への「訪問」、短期間の「宿泊」を組み合わせ、家庭環境と地域住民との交流の下で日常生活の支援や生活リハビリを行う。
快晴のこの日、川邊さんは利用者さんのリクエストを受けて海へと出かけた。
「リスクが高くない限り、その時々で予定を考えます。『今しか見られない』『今しかできない』ということが、高齢の方々にとってはリアルなんです。だからこそ『今』をキャッチしたい。認知症の方も、心が動くと表情が違うんですよ。今日も『ビールが飲みたい』と仰って、ワクワクしました。海に行けて、気分が良くて、だから『やりたい』が生まれたんですよね。そういう瞬間をたくさん作っていきたいと思います」
プロフィール
川邊祐詩
かわべ・ゆうし|1997年、岐阜県生まれ。理学療法士。大学卒業とともに理学療法士の資格を取得。将来は地元・岐阜で地域型の介護を実現させるのが夢。休みの日は大橋トリオとキリンジのライブを見に行く。
WORK 03
アートを通じて、障害や発達に特性のある子供たちの自己表現力を育む。
カメラマンとしての経験を生かして、夢中になれるアートプログラムを。
「思いどおりにいかない、予定調和で済まないところが楽しいですね。興味がないと楽しんでくれないので、どう接すればいいか、どのタイミングで声をかければいいか、その都度考えます。ワチャワチャする時間も好きなんですよ。子供たちにはアトリエでの時間を通してめいっぱい自己表現をしてほしい。思いを伝えてもらって、僕たちが感想を話す。その経験を重ねていったら、他者を受け入れられるようになっていくんじゃないかと思うんです」
キャッキャッと子供たちのはしゃぐ声が響き、日差しが綺麗に入るアトリエが、亀田光仁さんの仕事場だ。京都駅から車で30分、西京区にある「暮らしランプ」では、障害がある小学1年生から高校3年生までが通う放課後等デイサービス「あくあ」を営んでいる。アートを通して子供たちの自己表現力を育むため、アトリエには絵の具やペン、画用紙、紙筒など、創作に使えるツールがわんさか。特に力を入れているのが亀田さんをはじめ数人の職員が考える日替わりのアートプログラムだ。
「うちは福祉に関わらず、アート系の勉強をしてきた人が多いんです。僕も以前は写真の仕事をしていたので、今日は写真に絡んだプログラムを予定してるんですよ」
そう言って、亀田さんは中央のデスクで感光紙を掲げた。どうやら日光写真の要領で、オリジナル作品を撮ってみようという企画らしい。子供たちは目をらんらんと輝かせ、ハサミや毛糸などを持ち寄り好きな形を作り始めた。その集中力たるや!
「子供によって目標が異なるんです。物事を最後まで終わらせることが目標の子、取り組むことそのものが目標の子、周りとのコミュニケーションが大事な子。作品を作ることは必ずしも重要ではないんです」
亀田さんは元カメラマン。写真専門学校を卒業したのち東京で10年ほど働き、結婚を機に京都に移住した。引き続きフリーのカメラマンとして働いていたけれど、3年ほどたって「違う仕事をしてみたい」と思い立つ。それが福祉だった。
「実は福祉コースのある高校を卒業し、資格もいくつか取得済みだったんです。だからある程度どんな世界かはわかっていたんですが、僕のなかで引っかかっていたのが高校時代の友達のことでした。当時、障害のある友人が鬱を患い、命を絶ってしまったんです。それ以来、障害ってなんだろうという思いがずっとくすぶっていて、そこを仕事にできないかなと」
派遣会社に登録し、担当者が紹介してくれたのが「暮らしランプ」だったという。
「障害というと隔たりがあると思われがちですが、それを感じさせない雰囲気がありました。すごく自由で、福祉施設という感じがしなかった。それで決めました」
入職してからは「あくあ」の担当になり、現場で仕事を覚えていった。やってくる子供は日によってまちまち。出勤後の朝礼で一日のスケジュールをチェックし、やってくる子供を把握。スタッフを割り振っていく。アートプログラムを考えるときは、今日の日光写真のようにカメラマン時代の経験が生きる。今後力を入れたいのは、社会との接点を持てる取り組みだという。
「ここが何の施設かわかっていない近所の方も多いと思うんです。『あくあ』は楽しい場所だけれど、子供たちが地域と関わりを持てないと閉鎖的な感覚になってしまう。それもあって6周年イベントは地域の皆さんと交流ができる空間を作りました」
京都市西京区にあるデイサービス施設。障害のある小学生から高校生までを対象に、放課後をはじめ夏休み、冬休みなどの時間に子供が通う。アトリエ時間では毎日テーマごとにアートプログラムやクッキングなどを実践し、個性を尊重した活動を行っている。その他、子供との対話や宿題などに取り組む時間も大切にしている。同じ施設内に生活介護事業所「atelier uuu」が併設されており、「あくあ」を巣立った子供が作家としてものづくりを行うことも。
現在はプログラム中に作った作品を展示する「あくあ展」を準備中だという。アトリエでは子供たちが青白い形が浮き上がった感光紙を眺めて、にこにこしていた。
「『あくあ』では作品を評価せず、自由に表現することを大事にしているんです。子供たちが作品を通じて、目の前にあることとどう向き合うか。アートでみんなと交流しながら、すくすくと成長していってほしいなと思っています」
プロフィール
亀田光仁
かめだ・みつのり|1993年、大阪府生まれ。高校卒業後、写真の専門学校に通いながら保育園で働き写真館に就職。写真にまつわる業界で働き、京都移住後に福祉の道へ。奥様はデザイナーで、「あくあ」で講師をしたことも。
WORK 04
行き場のない、孤立した10代を支援する。
困難を抱える若者と、交流を続ける。
学校にも家にも居場所がなく、まだ10代で、お金もなかったら、どこへ行けばいいだろう。ゲームセンター? TSUTAYA? いや、どこも夜には閉まってしまう。
「大阪の道頓堀には〝グリ下〟という場所があるんです。グリコの看板の下ですね」
そう教えてくれたのは「認定NPO法人D×P」のスタッフで、13歳から25歳までのユース世代への孤立対策支援を行っている野津岳史さんだ。
「親から虐待を受けている子もいますし、家庭が経済的に困窮している子、軽度の知的障害や発達障害があり、それを自覚してる子、人との関わりがうまくいかず、助けを求めても受け入れてもらえなかった。しんどい経験を持つ子たちが多いのです。集まることは悪いことではないですが、繁華街ですし、お金欲しさに犯罪に巻き込まれる可能性もある。だからユースセンターのような安全に集まれる場が必要なんです」
現在、職員としてグリ下の子供たちに食事提供や個別面談を担当する野津さん。「D×P」との出合いは学生時代に遡る。
「ボランティアで関わった大人たちが『やりたいようにやりや』と言ってくれたのが印象的で、自分も若い子の活動を応援する仕事がしたいと思うように。孤立対策支援を行う『D×P』の存在を知り、大学3年の春からインターンを始めたんです」
より力を付けるため、卒業後は中間支援を手掛けるNPOで働き、1年半後に「D×P」に就職。支援活動を行うなか、2021年にグリ下の存在を知った。
「定時制高校での支援やLINE相談も好評でしたが、そもそも『相談をする』という選択肢がない子も多い気がして。そんなときにグリ下を知ったんです。僕も家出を繰り返して、行くアテもなく街をプラプラしてたし、何か関われるんじゃないかと」
一念発起した野津さんは、川沿いにテントを立てることにした。
「区の福祉課、商店街などに話をしに行きました。行政の方々も気になっていたようで、僕たちの活動を受け入れてくださって」
2022年8月にテントを設置。野津さんはまず「声掛けをしない」と決めた。
「グリ下は、行き場のない子たちが自分たちでなんとかしようと思って作った場所。だから入り込み過ぎないようにしようと。気になってテントを覗いてきたら『お菓子あるよ』『充電器あるよ』と言うくらい。当時流行ってたドリンクを用意したら、ぽつりぽつりと来る子が増えて。誰かが『もらうだけやなくておったりいや』と言ってくれたらしく、テントで過ごす子が増えたんです。そのうち『いつからグリ下に来てるの?』みたいな会話ができるように」
今年6月にはグリ下からそう遠くないビルにユースセンターを構えた。テントより広く、キッチン完備。口コミだけで日に50人を超える子供たちが訪れるという。
大阪を拠点に10代の孤立を解決するための活動を行う認定NPO法人。道頓堀のグリコの看板の下、通称“グリ下”の若者たちの支援を行う「ユースセンター」では食事支援や医療・宿泊費支援を実施している。他に通信・定時制高校では、教室の中で生徒が居心地よく過ごせる空間を作る「居場所事業」、生徒と大人が対話する「クレッシェンド」、子供たちの希望に応じて実施する「仕事体験ツアー」、LINEで相談ができる「ユキサキチャット」などを手掛ける。
「まずは関係を築いて、『耳くらい貸そうかな』と思ってもらえたら。相談があったときには、できることは何か、それによって何が起こるかを伝えて、本人の気持ちを聞きます。意思を無視して決められるとつらい経験として記憶されやすいからです。例えば虐待から逃げたい場合でも、児童相談所の保護では本人の位置情報が特定されることを防ぐなどの理由でスマホは使えません。そういうことを知らない子もいるので、事前に伝えた上で意思を確認します。ただし、強制的な介入で命が守られる場合もあり、保護に向けて動かないといけない場面も。本人の命を守ることと本人の意思を尊重することの両方を大切にしています」
センターで久しぶりに手料理を食べた子もいるという。ちょっとした人との交流が明日に繋がっていくと野津さんは言う。
「先が見えない状況で何も考えられへんとなったら、危うい方向に行ってしまう。『コーラ買っといてや』『じゃあまた来てな』、そんなささやかな約束でいいんです。それが積み重なって未来は広がるはずだから」
プロフィール
野津岳史
のづ・たかふみ|1994年、大阪府生まれ。大学時代に「D×P」のインターンを経験。2017年に正社員に。グリ下近くでのフリーカフェ事業の経験から、今年6月にユースセンターを立ち上げた。愛称は“もずく”。バスケ経験あり。
ananの記事はこちら。
https://ananweb.jp/anan/509188/
こここの記事はこちら。
https://co-coco.jp/series/nursing/aoicare/
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