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〈イーストパック〉のバックパックみたいに、ガシガシ使いたい〈クラークス〉。

Clarks × Eastpak

2023年8月24日

photo: Kenta Sawada
styling: Takayuki Tanaka
hair & make-up: Narumi Tsukuba
edit: Minori Kitamura

「TORHILL ZIP」ハイカット¥26,400(クラークス × イーストパック/クラークスジャパン☎︎03・5411・3055)、ブラックウォッチ柄のコート¥53,900(バブアー × ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿☎︎03・5770・5550)、ユーズドの〈チャンピオン〉のポロシャツ¥9,800(グリーフル原宿店☎︎03・6427・6039)、肩に巻いたニット¥18,480(モリス & サンズ/ビショップ ☎︎03・5775・3266) 、その他は私物

 毎日使うバックパックのように、生活の一部として使い込んでいける靴が誕生したよ! 僕らの生活に欠かせない、英国シューズブランド〈クラークス〉とボストン発バックパックブランド〈イーストパック〉の共作だ。

 その名も「トーヒルジップ」。ベースは、〈クラークス〉が来たる2025年の創立200周年(!)に向けて作った「トーヒル」という新型で、定番「ワラビー」と’90年代に誕生した「ビッググリッパー」のチャンキーソールを組み合わせたもの。そこへ、ジッパーやブランドタグなど〈イーストパック〉らしさをドッキングさせた。よく見ると、かかとについたプルストラップがバックパック上部のハンドルになってる。

〈イーストパック〉は、1952年に米軍用のバッグを製造するメーカーとしてスタートし、今ではタフに使えるデイパックを作り続けているわけだけど、バックパック界に初めてコーデュラナイロンという屈強な生地を取り入れたブランドでもある。そして今回、そんなウォータープルーフのナイロンキャンバス地をアッパーに採用し、ソックライナーで足にしっかりとフィットする仕様になっているから、ちょっとした雨の日にだって履けちゃう。

 ずっと使い続けたデイパックがクタッとして愛嬌が出るように、この靴も履き続けるうちに生地が馴染んでいくということ。これから長い付き合いになりそうだ。

「TORHILL ZIP」ハイカット¥26,400(クラークス × イーストパック/クラークスジャパン☎︎03・5411・3055)、「BEDALE」ベスト¥59,400(バブアー)、 タッタソールチェック柄のシャツ¥33,000(エリコ フォルミコラ/ともにビショップ☎︎03・5775・3266)、ユーズドのコーデュロイショーツ¥8,400(グリーフル原宿店☎︎03・6427・6039)、サングラス「EMILIA」¥33,000(ミレー/ミレーオフィシャルショップ☎︎080・4925・0933)、その他は私物

インフォメーション

Clarks × Eastpak

8月24日(木)より公式オンラインストア、さらに9月1日(金)よりKinetics原宿店にて発売予定

クラークスジャパン ☎︎03・5411・3055

Official Website
https://www.clarks.co.jp