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L.L.Beanの春の装い。
L.L.Bean
2025年3月7日
photo: Wataru Kakuta (TRIVAL)
styling: Yutaka Aoki
grooming: Kentaro Katsu (SIGNO)
illustration: Naoki Shoji
edit: Shun Koda
〈エル・エル・ビーン〉の
ジャパンエディションで、
軽やかな着こなしを楽しもう!
田中照葉(17) 学生
プロスペクト・ハーバー・フィールド・コート¥24,200、デクスター・コンフォート・ウエスト・ジーンズ¥17,600(ともにエル・エル・ビーン ジャパンエディション)、ビーンフレックス・デニム・シャツ¥11,000、ケアフリー・アンシュリンカブル・タートルネック¥6,050、アラガッシュ・ハンドソーン・モック、スリーアイ¥25,300、ボート・アンド・トート、ラージ¥12,100(すべてエル・エル・ビーン/すべてエル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター☎0422·79·9131)
1924年に誕生したハンティング用コートをベースに現代的なツイストを加えた一着は、ヴィンテージさながらのフェードした表情。ガシッとタフなコットンダックのように見えて、マットなルックスとナチュラルな風合いのポリエステルを使用している。だから、重さはなく軽快な着心地。ハンティングジャケット由来のポケットの多さは、使い勝手も抜群。100年以上たっても、オリジナルの魅力を損なうことなく、さらに進化し続けるってすごい。
ビーンズ・ウィンディ・リッジ・ジャケット¥27,500、サムナー・ショートスリーブ・ティ¥7,590、デクスター・コンフォート・ウエスト・ジーンズ¥17,600(すべてエル・エル・ビーン ジャパンエディション/エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター) その他は私物
波のように上下する春の気温に備えるなら、ビーンズ・ウィンディ・リッジ・ジャケットが最適。「サッと羽織れるこの一着は、街でも山でも活躍しそうですね」と照葉くんが言うように軽量なだけでなく、撥水加工を施したナイロンのタフタを使っているから、天候に左右されず着用できる。その上、ゆったりとしたサイジングに仕上げつつもショート丈のため、どんなボトムスとも合わせやすい。バイカラーの配色も相まって、この春ヘビロテしそうだ。
プロフィール
田中照葉
高校に通いながら、バンド活動にも熱を入れている照葉くん。創作活動に行き詰まったら自然公園を散歩するのが日課だそう。「小鳥のさえずりや木が揺れる音を聴いているとアイデアも湧いてくるんです。そんなときにサッと羽織れる〈エル・エル・ビーン〉のジャケットがあれば最高。風も防げるし、春らしい色合いが好みです」
大塚蓮太(25) 『カウンター』スタッフ
ロクスベリー・ベスト¥17,600、プロスペクト・ハーバー・ジーンズ¥17,600(ともにエル・エル・ビーン ジャパンエディション)、ストーンコースト・ヘンプ・シャツ¥13,200、サンスマート・5パネル・キャップ¥4,950、ビーン・ブーツ、ガムシューズ¥29,700、ボート・アンド・トート、ミディアム¥11,000(すべてエル・エル・ビーン/すべてエル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター)
ジャパンエディションの魅力といえば、日本のトレンドや気候に合わせたデザイン。ロクスベリー・ベストは形状記憶糸を高密度に織り上げたポリエステル・タフタを使用。しっかりと風をシャットアウトしてくれるけど、あえて裏地をなくすことで、驚くほどの軽さに仕上がっている。その上、撥水加工も施しているから小雨程度であれば問題なし。さらに裾はドローコード仕様にアップデートしていて、自分好みのフォルムに変えられるのも見逃せない。
ボート・アンド・トートは、レギュラーとロングの中間ほどの長さのハンドルが登場。肩に掛けるときももたつかず、手に持っても地面にすらない長さに設計されている。一度使ってみれば、その違いに気づくはず。落ち着いたカラーリングの迷彩柄もどんなファッションとも相性がいいし、24オンスの丈夫なキャンバス地は健在。経年変化も大いに期待できるのだ。
ビーンズ・ロング・フィールド・コート¥28,600、ポーテージ・フード・スウェットシャツ¥10,890、プロスペクト・ハーバー・ジーンズ¥17,600(すべてエル・エル・ビーン ジャパンエディション)、アラガッシュ・ハンドソーン・モック、スリーアイ¥25,300(エル・エル・ビーン/すべてエル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター)
〈エル・エル・ビーン〉の顔といっても過言ではないオリジナル・フィールド・コートをロング丈にアレンジした一着が、今シーズンよりさらにアップデート。両肩のガンパッチをなくしたことで、より一層洗練されたムードに仕上がっているのだ。加えて、高温多湿な日本の気候に合わせて、軽量性に優れたナイロン・キャンバスを採用している。「チンストラップや襟と袖のコーデュロイなど、ヴィンテージのようなディテールが盛りだくさんなので、古着とも相性良さそうです」と蓮太くん。
プロフィール
大塚蓮太
「〈エル・エル・ビーン〉はジャケットやネルシャツを持っているんですが、どれも経年変化が綺麗で長い付き合いです」。そう話すのは、原宿の古着店『カウンター』で働く蓮太くん。「登山にも行くんですが、ジャパンエディションのアイテムは軽くて丈夫なものが多いから重宝しそう。未来のヴィンテージになりそうですね」
インフォメーション
L.L.Bean
エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター☎0422·79·9131
Officail Website
https://www.llbean.co.jp/
Instagram
https://www.instagram.com/llbeanjapan/
※「POPEYE」936号(2025年3月7日発売)に掲載の電話番号に誤りがありました。
本記事に記載の電話番号が正しい番号です。お詫びして訂正いたします。
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