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『パパ・ユーア クレイジー』の復刊が気になる。

ウィリアム・サローヤン(著)、伊丹十三(訳)

 白い砂浜のビーチが続く風光明媚なアメリカ西海岸の街マリブを舞台に、一時的に一緒に暮らすことになった父と息子との対話を通して“生きる意味”を見出していく、ウィリアム・サローヤンの不朽の名作。伊丹十三による邦訳版は半世紀にわたり愛されているものの、しばらくの間絶版となっていた。この度、庭師である石躍凌摩さんと西田有輝さんによるレーベル「微花」によって、新装丁になって生まれ変わるという(しかも発売日はサローヤンの誕生日である8月31日!)。写真家・西山勲さんによるどこまでも続いていきそうな美しい海辺の一枚を表紙に、文庫本サイズながらも手触りの良いハードカバー仕様に。次の半世紀もずっと愛していきたい一冊だ。¥1,870/微花

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