白い砂浜のビーチが続く風光明媚なアメリカ西海岸の街マリブを舞台に、一時的に一緒に暮らすことになった父と息子との対話を通して“生きる意味”を見出していく、ウィリアム・サローヤンの不朽の名作。伊丹十三による邦訳版は半世紀にわたり愛されているものの、しばらくの間絶版となっていた。この度、庭師である石躍凌摩さんと西田有輝さんによるレーベル「微花」によって、新装丁になって生まれ変わるという(しかも発売日はサローヤンの誕生日である8月31日!)。写真家・西山勲さんによるどこまでも続いていきそうな美しい海辺の一枚を表紙に、文庫本サイズながらも手触りの良いハードカバー仕様に。次の半世紀もずっと愛していきたい一冊だ。¥1,870/微花
22:00〜NHK総合『ドキュメント72時間』を見る。
メモ:大人気「うどん自販機」シリーズ最新作を1時間SPとして放送。岡山・愛媛・広島・山口を巡る瀬戸内海の300kmの旅。番組ファンの麒麟・川島明と、ナレーションを務める飯豊まりえがスタジオ出演する本編...
「ジョージ・ナカシマの造形 ―木の声を聴く―」に行く。
バラエティ溢れる資材が開発された現代でもなお、日本人のインテリアに欠かせない存在である”木材”。この素材を深く愛し、20世紀を代表する家具デザイナーと呼ばれたのが、ジョージ・ナカシマだ。そんな作家の...
「Ikejiri Wart Fair」が気になる。
ワインやアートを軸に、食や音楽を交えながら、ワインをめぐる新しい体験と文化を探るプロジェクト「WART」。第2回となる今回は、池尻大橋駅前のガソリンスタンド跡地が舞台だ。次の役割へと移行するまでの“...
「ADRIAN SHERWOOD presents DUB SESSIONS 2026」をチェック。
昨年、13年ぶりとなるアルバム『The Collapse Of Everything』をリリースしたUKダブのゴッドファーザー、エイドリアン・シャーウッド。POPEYE Webのミニコラム連載「TO...
「おとぎの国のモードをさがして/Fairy Tale MODE」に行く。
小さいころから読み聞かされてきたおとぎ話。昔は当たり前に眺めていたものだが、改めて読み返してみると、実は物語の中の「装い」もまた重要な構成要素だったことに気づく。例えば、赤ずきんの赤いフードに、ラプ...