白い砂浜のビーチが続く風光明媚なアメリカ西海岸の街マリブを舞台に、一時的に一緒に暮らすことになった父と息子との対話を通して“生きる意味”を見出していく、ウィリアム・サローヤンの不朽の名作。伊丹十三による邦訳版は半世紀にわたり愛されているものの、しばらくの間絶版となっていた。この度、庭師である石躍凌摩さんと西田有輝さんによるレーベル「微花」によって、新装丁になって生まれ変わるという(しかも発売日はサローヤンの誕生日である8月31日!)。写真家・西山勲さんによるどこまでも続いていきそうな美しい海辺の一枚を表紙に、文庫本サイズながらも手触りの良いハードカバー仕様に。次の半世紀もずっと愛していきたい一冊だ。¥1,870/微花
「ブックスワップ・ミーティング Vol.16」本日開催!
「ブックスワップ・ミーティング」は自分以外の誰かにも読んでほしい「オススメ本」をみんなで交換し合うプロジェクト。ご持参いただいた「オススメ本」1冊につき、「POPEYE Web本棚」に並ぶたくさんの本...
佐内正史『復刊 生きている』 刊行 & 記念展/トークイベントをチェック。
AIの台頭、書店の消滅、不況うんぬん、昨今、書籍にまつわる話題にはちょっぴり暗いものが多い。そんな折、ぜひとも手にしたい一冊が “復刊”されるという明るいニュースが到来! 写真家・佐内正...
「B5 PROJECT」に参加する。
今年の7月28日16時27分、熊本県で大規模地震が発生した。あれから2ヶ月近く経つ今もなお、地道に力強く復旧作業が進められている。と、私たちは遠くから被災した人々の暮らしを想像する。がしかし、正直、...
「分ける、混ぜる、また分ける(曖昧に)」に行く。
夏の間じっくりと旨みを詰め込んだ食が街に並び、旬の味覚を味わい尽くす準備は万端。幸せな季節は目前な一方で、食べ物とは一度期限が切れれば廃棄され、名称は“ゴミ”となる現実がある。世の中の秩序としてある...
ムーンストラック・カルティベーション vol.2「『図案』の森に潜る 近代日本の視覚文化アーカイヴ逍遥」に行く。
POPEYE Webシニアエディターでもある編集者の井出幸亮さんが立ち上げたリアルイベントプロジェクト「Moonstruck Cultivation(ムーンストラック・カルティベーション)」。芸術/...