映画を観ることは楽しい。しかし、その楽しさが、誰かの労働力の産物であることは忘れちゃいけない。今、ハリウッドで巻き起こった#metoo運動が邦画界にも波及し、様々な意味で問題含みの労働環境を見直す機運が高まっている。本書はその流れを率いる深田晃司監督が、自身の経験に立脚しつつ、よりよい映画業界を目指す上での提案を綴った一冊だ。誰かが言わなきゃ何も変わらない。そんな覚悟が滲む言葉の数々は、業界関係者だけでなく観客も受け止めるべし。ふたたび「映画って本当にいいものですね〜」と心の底から言うためにも、ね。¥1,210/平凡社
「EAT PLAY SOIL」が気になる。
「EAT PLAY SOIL」は、六本木にあるカフェレストラン&ミュージックバーラウンジ『Common』と、新丸子のカフェレストラン『VEG』が共同でプロデュースする、「土」をキーワードにしたイベント...
POiSON GiRL FRiEND「i’m here and here i’ll stay…」に行く。
夏に聴くエレクトロニカほど心地いいものはないけど、最近海外のユースたちにも人気だというPOiSON GiRL FRiENDは中でも別格。甘く気だるいウィスパーボイスやフレンチポップやアンビエント・テ...
「教えて!!晩酌先生」が気になる。
「教えて!!晩酌先生」とは、お弁当とケータリングのアトリエ『ATELIER Perch.』が企画する、料理教室でもホームパーティーでもない、“暮らしを囲む晩酌会”のこと。料理教室や食のイベントを主催す...
「山室眞二の薯版画〈かまくら博物誌〉 / 併陳 コレクション 暮らしの中で」に行く。
薯版画(いもはんが)って知ってる? ジャガイモの断面を彫り、絵の具をつけて紙に摺る版画のことだ。そんな薯版画を独学で50年以上にわたって制作してきた現在86歳の山室眞二さんの展覧会が、『神奈川県立近...
「やなせたかし展 人生はよろこばせごっこ」に行く。
日本の国民的ヒーローといえばアンパンマンではないだろうか。子どもの頃からずっと知っているけれど、あんぱんや食べ物をモチーフにした理由がやなせたかしさん自身の戦争体験や飢えの記憶にあること、そして『ア...