いま行きたいイベント、展示、観たい映画、読みたい本、聴きたい音楽…etc。こちらのページで毎日更新中!

Going to “JUJU’S CASTLE”
Jean Jullien’s first solo exhibition in Shanghai, “JUJU’S CASTLE,” is now on view. The show offers a...

「JUJU’S CASTLE」に行く。
上海では初となるジャン・ジュリアンの個展「JUJU’S CASTLE」が開催中。彫刻、オブジェ、模型、大規模インスタレーションで構成された、没入型の体験ができる展覧会だ。東京滞在中に制作された約80点...

「創刊50周年記念 花とゆめ展 ㏌ 姫路」に行く。
「ガラスの仮面」に「フルーツバスケット」、「花ざかりの君たちへ!」や「動物のお医者さん」など、数々の名作を世に送り出してきた少女まんが雑誌『花とゆめ』。創刊50周年を記念した特別展を開催中だ。 親...

「サマーナイトミュージアム2025」に行く。
日中の暑い時間を避けて楽しむには持ってこいのイベントが始まった。「サマーナイトミュージアム2025」では9月26日(金)までの毎週金曜日、対象の美術館・ギャラリーが最大夜9:00まで特別に延長して開...

「人生ギャル色 – QOL」に行く。
ギャル文化が持つ「全開で自分を表現する」エネルギーに、東洋医学の五行論(木・火・土・金・水)や陰陽論という自然哲学を掛け合わせ、心身と感情のバランス、そして人生の彩り=QOL(Quality of ...

小林椋 展「且ん凡ん目ん、あと皿」
小林椋さんは、1992年生まれの作家であり、POPEYEでも度々お世話になっている『out of musuem』の店主・小林眞さんの次男でもある。本展「且ん凡ん目ん、あと皿(しょんぼんめん、あとぼん...

平松麻による個展「Inner Existence」に行く。
中目黒『104GALERIE』にて昨年のグループ展で好評を博した画家・平松麻さんによる個展を開催中。幼い頃から「根来塗(ねごろぬり)」という漆塗りに惹かれ、経年変化を感じる漆のような絵肌の油彩画を描...

水谷太郎「12000」に行く。
夏の暑すぎる太陽の「光」から逃れながら、こちらの展示はいかがだろう。ファッションフォトグラファーとして国際的に注目を集める写真家・水谷太郎さん。ファッション誌、コマーシャルフォト、アーティストのポー...

「Hollyeora(Be Spellbound)」に行く。
21個の母音と19個の子音からなる韓国の表音文字、ハングル。その代表的な書体「アン・サンス体」をデザインしたタイポグラフィー界の第一人者、アン・サンス氏による日本初個展が『銀座 蔦屋書店 GINZA...

「玉蟲 −生きた宝石−」が気になる。
きらびやかな金属光沢を持ち、「生きた宝石(Jewel beetle)」と称されるタマムシ。飛鳥時代には国宝・玉虫厨子がつくられ、箪笥に入れると着物が増えるという言い伝えもあるなど、古くから美術品や縁...

「黙然たる反骨 安藤照 ―没後・戦後80年 忠犬ハチ公像をつくった彫刻家―」に行く。
誰もが知る渋谷駅のシンボル「忠犬ハチ公像」を手がけた彫刻家、安藤照の回顧展が開催中。没後80年を記念し、彫刻家としての歩みを網羅的に紹介する、東京では初めての展示だ。代表作の影に隠れ、これまで語られ...

「ギャビー・バザン デザインのアトリエ 活版印刷 Gaby Bazin – Le Typographe」に行く。
活版印刷の歴史や技術を学べる『市谷の杜 本と活字館』で、フランス出身のアーティスト、ギャビー・バザンによる絵本『Le Typographe』を紹介する展示を開催中。印刷以前の手書き文化から、グーテン...

「よりみち展~美術のみかたが広がるよもやま話~」に行く。
夏のお散歩がてら「よりみち」して訪れたいのがこちら。暑さランキングでは常連の福島県にあって、昨年の平均気温は約21度ほどと「猛暑日知らず」としてもニュースになることもある避暑地、北塩原村。ここに“中...

第46回夏休み塩の学習室 「海と塩のハテナ2025 〜いろんな見かたで考えよう!〜」で自由研究。
夏といえば自由研究。子どもはもちろん、大人も楽しめるこちらはいかが。かつて政府の「専売品」であった「たばこ」と「塩」の歴史と文化をテーマとする博物館『たばこと塩の博物館』で開催中の「海と塩のハテナ2...

「わたしたちはわかりあえないからこそ」展に行く。
電車で移動するときも、SNSを眺めるときも、1日に何度目にしているか分からない「広告」。その影響は自分たちの無意識のレベルにまで作用しているはず。そんな「広告」に特化した、世界にも珍しい博物館がJR...

「マンガと戦争展2」に行く。
今年で戦後80年。昨今の世界情勢を見て感じているとおり、戦争や平和は抽象的な話ではなく、誰もが自分事として考えるべき切実なテーマだ。そんな節目であるこの夏、『京都国際マンガミュージアム』で、終戦間際...

ジャン=リュック・ゴダール「感情、表徴、情念 ゴダールの『イメージの本』について」が気になる。
多作かつ、数々の傑作を送り出し、最期まで精力的に活動し、映画の世界を牽引した巨匠ジャン=リュック・ゴダール。2022年に亡くなった彼の晩年期に、撮影監督として活躍したファブリス・アラーニョがキュレー...

「チェン・フェイ展 父と子」に行く。
ナチス政権下のドイツで漫画家として活動したE.O.プラウエン。政権批判によって執筆を禁じられた彼が描いた名作『Vater und Sohn(父と子)』で描出されるのは、ほのぼのした「日常」と愛が溢れ...