いま行きたいイベント、展示、観たい映画、読みたい本、聴きたい音楽…etc。こちらのページで毎日更新中!

「ライアン・ガンダー:ユー・コンプリート・ミー」に行く。
気候もほどよく過ごしやすい時期になってきた。自然と美術をどっちも楽しみたい、なんて願いを叶えてくれるのが神奈川県箱根町にある「ポーラ美術館」。5月末からは英国サフォークを拠点に活動するアーティスト、...

濱愛子「M e m / o / r a n / d u m」出版記念展覧会に行く。
イラストレーターの濱愛子さんによる、「1日だけの」展覧会が開催。作家の母が50年以上も前に記したノートを偶然見つけたことにより始まった制作プロジェクト「M e m / o / r a n / d...

フランスパビリオンの「大阪海獣」をチェック。
大阪・関西万博フランスパビリオンで、フランス人イラストレーター、ジャン・ジュリアンの特別展「大阪海獣」が開催中! 今回のために制作したのは、船と海洋生物の中間のような巨大な“やさしい怪獣”。体には海...

「黒の芸術 グーテンベルクとドイツ出版印刷文化」に行く。
小説家・京極夏彦氏の第4代館長の就任も話題となった「印刷博物館」。京極先生の「鈍器本」とも形容されるほどの分厚さをもった作品とイメージを同じく、この博物館の収蔵品も重厚&大量。印刷の歴史や文化を辿り...

「タピオ・ヴィルカラ 世界の果て」に行く。
フィンランドを代表するデザイナー、タピオ・ヴィルカラ。〈イッタラ〉のデザイナーを務め、「ウルティマ ツーレ」をはじめとするガラス作品でよく知られているが、実は銀食器、宝飾品、照明、家具、グラフィック...

「”CITY OF ANGELS” By David Mushegain Photo Exhibition at UNDER R」が気になる。
『Vogue』『Elle』など名だたる雑誌での編集、U2やレッチリをはじめアイコン的バンドとのコラボレーションなど多岐に渡り活躍するフォトグラファー、デイヴィッド・ムシュガンによるフォトエキシビション...

「望月桂 自由を扶くひと」に行く。
日本でもっとも早いアンデパンダン展(無審査・無賞・自由出品を原則とする美術展)のひとつとされる「黒耀会」を結成した芸術家、望月桂(1886-1975)。アナキズム運動の中心人物であった大杉栄や、社会...

「ラーメンどんぶり展」に行く。
ラーメンの味が多様なように、どんぶりデザインも様々で、そのデザインを見るのも食事の楽しみの一つ。そんなラーメンどんぶりの90%は、岐阜県の東濃地方西部(多治見市、土岐市、瑞浪市)を中心とした地域でつ...

「Lol Coxhill & Veryan Weston: A Night in Gloucester Avenue」リリース記念展が気になる。
フリー・ミュージックの吟遊詩人として知られるサックス奏者ロル・コックスヒル(1932〜2012)& 旧知の仲であるピアニストのヴェリヤン・ウェストン(1950〜)のデュエットのカセットが2本組で、〈...

特別展示「水を味わう 水を纏う “Savor water, Embracing water”」に行く。
人間の身体の約60%を占める水分。水と睡眠さえとっていれば、たとえ食べものがなかったとしても2~3週間はどうにか生きられるなんて話もある。要するにそれくらい水は大事ってことだ。住居が外側から人を包み...

「RECLAIMED FURNITURE|0% SURPLUS」が気になる。
定番もいいけれど、知られざるコンテンポラリーなインテリアと出会うと、やっぱり心踊る。’30年代〜’80年代にデザインされた、それら日本未上陸の現行品を幅広く扱う清澄白河のニュースポット『t...

「世田谷でインド」が気になる。
「世田谷でインド」タイトルからして妙に気になるこの展示は、世田谷美術館のコレクション展。桜新町にある『砂の岬』や弦巻の『indian canteen AMI』など、世田谷にはインドカレーの名店が多いけ...

MARK GONZALES「NO TROUBLE」に行く。
アートプロジェクト・コレクティブとして活動を展開している「The Last Gallery」。伝説のインディペンデントマガジン『DUNE』の誌面で表現されてきた前衛的なカルチャーや美意識を体現する場と...

「Ruby Rose Neri “REMINISCE”」に行く。
1970年にサンフランシスコで生まれ、現在はロサンゼルスを拠点に彫刻とペイントを中心に制作するアーティスト、ルビー・ローズ・ネリの展覧会が開催中。展覧会のタイトル「レミニス」は、ネリが1990年代に...

「SHOKKI : BOOK OR SOMETHING ELSE」に行く。
ハンドメイドの一点ものを制作するセラミックレーベル〈SHOKKI〉。ごつごつとしたクラフト感とポップな配色、プロダクトの存在感は唯一無二。そんな魅力が詰まった初期作品集「SHOKKI 2013-20...

「ジェイソン リー 写真展」に行く。
アメリカのスケートボーダー、俳優、写真家、ジェイソン・リー。90年代を代表するスケートボーダーの一人であり、『あの頃ペニー・レインと』や『バニラ・スカイ』など名作映画への出演、自身のブランド〈STE...

「装身具展」に行く。
静岡市駿河区にある「駿府の工房 匠宿」内の「ギャラリーTetoTeto」で現在「装身具展」が開催中だ。会場には3名のジュエリー・アクセサリー作家が制作した作品が展示されており、気に入った品はその場で...

「躍動する韓国の絵本イラストレーションの世界」に行く。
韓国の文化といえばK-POPや文学が思い浮かぶけれど、実は絵本も例外ではない。 絵本作家にとって最高の栄誉とされる「国際アンデルセン賞」画家賞を受賞したスージー・リーや、スロバキアで開催される世界最...