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高齢者向け介護施設でディレクターを務めるフランス人マリー=ルーと、演劇の公演で来仏した末期癌の日本人演出家である真理がパリで出会い、かけがえのない友情を築く。マリー=ルーはビルジニー・エフィラが、真理は岡本多緒がそれぞれ演じ、先のカンヌ国際映画祭において最優秀女優賞をダブル受賞した。実際、とても長い時間をかけ、ホワイトボードに図まで書いたりしつつ、資本主義の問題点について語り合う2人の姿は、素晴らしい。インテリ同士の議論とガールズトークが混じり合う、まるで未知なるダンスを目撃したかのような時間が流れているのだが、それは2人の存在感ゆえだろう。ところで、濱口監督は『ウルヴァリン:SAMURAI』を観て、岡本の起用を決めたそう。そういえば、あれも外国人監督が異国を舞台にして撮った作品だった。6月19日より公開。
谷口雅彦写真展『稚児と大仏』に行く。
最近、かつての小学生たちを集めた1999年の写真集を見て、いろいろと思うことがあった。当時撮られた写真も、時を経て見返すと、また違った景色を見せてくれる。そんなタイミングで、とある写真展の開催が目に...
「The Moving Library Carrying Today into Tomorrow. この日を、未来へと運ぶ」に行く。
動画も倍速に見る時代。色んな情報やニュースも日々どんどん更新される、スピーディーなこのご時世。忙しないからこそ、情報も、噂話も、身近な電子機器も、色んなものの “賞味期限”が短いのも現代...
岡美里×岡本仁×クマタイチ「風景は、どこからやってくるのか。──演劇を見るように町を眺めてみたら」に行く。
タウントークにも登場してくれた美術作家・岡美里さんの新刊『デザイン採集譚ー「見立て」で読み解く、町の風景。』が10月14日に発売。建築や看板、店先、道具、植物、路上の小さな出来事まで、172種のデザ...
『THE NEW JAPAN 』最新号発売&展示が気になる。
『POPEYE』でもお馴染みのW. David Marxさんが編集長を務めるバイリンガル・マガジン『THE NEW JAPAN』の最新号「03 MIYAZAKI」が発売! 日本各地の文化や風土、人々...
「Tyondai Braxton Japan Tour 2026」に行く。
NYのエクスペリメンタル・ロックバンド、バトルスの結成メンバーであり、作曲家、プロデューサー、教授。多岐にわたる活動と、米オルタナ・シーンでの多彩な活躍で知られるタイヨンダイ・ブラクストン。とびきり...