日本で流行りのモキュメンタリーホラー小説みたいなタイトルだ……とナメてかかったらケガするレベルの超弩級SFホラー。主人公のマリーは、日常に潜む異常な存在「通称不詳存在(アンノウン)」から世界を守る秘密組織〈機関〉で、反ミームを扱う部門の長を務めている。反ミームが厄介なのは、誰もその存在を覚えていられないこと。ゆえにこんな言葉が呟かれるだろう。「存在を決して悟らせない敵とどうやって戦う?」「戦争中だと自覚すらしないまま、どうやって戦いに勝つの? わたしたちはどうすればいいの?」。この反ミームを現実世界の何のメタファーとして読むかは、あなた次第。¥1,760/早川書房
「湘南海街珈琲祭 2026」が気になる。
まるでシアトルやメルボルンのように、スペシャルティコーヒーのカルチャーが街に根差し始めている湘南。穏やかな空気が流れ、人と人との距離が心地よい海街を選ぶロースターが増えていて、まさに日本でも有数のコ...
野外リスニングイベント「EACH STORY」に行く。
標高1,300m、長野県・野辺山高原に広がる「五光牧場オートキャンプ場」。広大な芝生と美しい木々に囲まれたロケーションで、毎秋2日間に渡り開かれるのが、リスニング野外イベント「EACH STORY ...
佐々木亮平さんの個展「Now Then」が気になる。
福岡を拠点に活動する佐々木亮平さんは、普段僕たちが見過ごしてしまいそうなささやかな自然物を描く気鋭のアーティストだ。その柔和でどこか儚い油絵は見る者の視線をじわりと惹きつける。 本展「Now Th...
「YES GOOD MARKET 2026」が気になる。
「非日常のショッピングを楽しめる空間」をコンセプトに、ファッションや音楽、フードなどのカルチャーを「マーケット」という形で発信するイベント『YES GOOD MARKET』。第11回となる今回は、10...
「もぐもぐたべる展」が気になる。
人が食べている姿は、なぜか無性に目を引くものだが、この展示のテーマはただ「食べる」ではなく「もぐもぐたべる」。 これまでも、身近なテーマについてさまざまな展示を開催してきた『PARK GALLER...