雑誌『サブシークエンス』でも毎号お馴染みの画家nakabanさんの個展が開催中! 昨年末に発表した作品集『In Modest Blue』(ELVIS PRESS)の刊行記念である本展では、架空の街を旅しながら描き下ろした当作品集から選抜する36つの原画が並ぶ。曰く「この画集を開けば、旅人になれる。ストレンジャーの目、控えめになるからこそ、見えてくるものがある」。絵から日常を離陸して、架空の街へ。人物は描かれていないけれどあたたかく、知らない街なのに懐かしい唯一無二の“地図”を目撃しよう。想像力を養えれば、慣れ親しんだ街の触り心地すらガラリと変えられるかもしれない。
インフォメーション
In Modest Blue
会場:twililight(東京都世田谷区太子堂4丁目28−10 3F)
会期:3月5日(木)〜3月23日(月)
時間:12:00〜21:00
休み:火曜日、第1・第3水曜日
Official Website
https://twililight.com/
Instagram
https://www.instagram.com/twililight_/
「柳宗悦が出会った沖縄の美 琉球の民藝」が気になる。
鮮やかな紅型の衣裳、南国の光を映したような織物、大胆で力強い壺屋焼、暮らしと芸能が自然につながる独特の文化。そんな伝統が色濃く残る沖縄を「宝の山」と評した柳宗悦。1938年に初めて訪れて以来、生涯に...
「1978」展に行く。
写真をアートとして初めて日本に体系的に紹介した草分け的なギャラリー『ツァイト・フォト・サロン』(1978年、日本橋に開廊)。創設した故石原悦郎さんは、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ブラッサイなど欧...
佐内正史展「佐内さん」が気になる。
雑誌『写真』Sha Shin Magazine vol.9刊行記念による、写真家・佐内正史さんの展示「佐内さん」が開催中! 佐内氏は1997年に写真集『生きている』で鮮烈なデビューを果たし、2003...
『撮影』を読む。
1995年生まれの写真家、竹久直樹による本作は、彼がライフワークとして撮り溜めてきた「展覧会の記録」を編纂した一冊。その撮影舞台は、一般的な美術館やギャラリーにとどまらず、野外や廃墟といった非日常的...
「へそ」が気になる。
人も物も情報もひしめく都会だからこそ、自分だけの“スポット”を見つけると、実家の部屋の角にあった子供のころの秘密基地のような特別さと安らぎを感じる。河川敷や橋の下など、そんな使われ方が定まりきらない...