平和の象徴と目されもする民主主義は、同時に分断を生み、虐げられた者たちを死に至らしめる暴力装置として、要するにネクロポリティクスとしても機能してきたし、今もしている。黒人差別やガザの現状を鑑みれば自ずと明らかだ。カメルーン出身の哲学者である著者が、そんな旧来の民主主義の超克を思考したのがこの一冊。「世界の終わりはすでに生起している。問題はもはや、その終わりを待ちながらいかに生きるかではない。そうではなくむしろそれは、終わりのあとの日々において生きることはいかに可能になるのか、すなわち喪失や分断とともにいかに生きるかということである」。¥4,950/人文書院
「EAT PLAY SOIL」が気になる。
「EAT PLAY SOIL」は、六本木にあるカフェレストラン&ミュージックバーラウンジ『Common』と、新丸子のカフェレストラン『VEG』が共同でプロデュースする、「土」をキーワードにしたイベント...
POiSON GiRL FRiEND「i’m here and here i’ll stay…」に行く。
夏に聴くエレクトロニカほど心地いいものはないけど、最近海外のユースたちにも人気だというPOiSON GiRL FRiENDは中でも別格。甘く気だるいウィスパーボイスやフレンチポップやアンビエント・テ...
「教えて!!晩酌先生」が気になる。
「教えて!!晩酌先生」とは、お弁当とケータリングのアトリエ『ATELIER Perch.』が企画する、料理教室でもホームパーティーでもない、“暮らしを囲む晩酌会”のこと。料理教室や食のイベントを主催す...
「山室眞二の薯版画〈かまくら博物誌〉 / 併陳 コレクション 暮らしの中で」に行く。
薯版画(いもはんが)って知ってる? ジャガイモの断面を彫り、絵の具をつけて紙に摺る版画のことだ。そんな薯版画を独学で50年以上にわたって制作してきた現在86歳の山室眞二さんの展覧会が、『神奈川県立近...
「やなせたかし展 人生はよろこばせごっこ」に行く。
日本の国民的ヒーローといえばアンパンマンではないだろうか。子どもの頃からずっと知っているけれど、あんぱんや食べ物をモチーフにした理由がやなせたかしさん自身の戦争体験や飢えの記憶にあること、そして『ア...