ピンタレストを漁っていたときに「このオシャレな人誰だろう」といつも気になっていたのが画家・藤田嗣治(つぐはる)だと知ってびっくりした。『ジュイ布のある裸婦(1922年)』や『秋田の行事(1937年)』などの代表作で知られる藤田は、1920年代のアートムーブメント「エコール・ド・パリ」において象徴的な人物として知られる。実は、若い頃から晩年まで様々な布を収集し、自身でも、ミシンや手で衣服を縫いあげていたのだとか。「企画展 藤田嗣治 × ファッション」は、藤田嗣治が描いた作品などから、布や衣服、衣装に対する画家の想いを読み解く興味深い展示。藤田嗣治のアートとファッションに触れる情趣に富む体験になりそう。この冬のスタイリングでも参考にしたいな。また、秋田県立美術館では『秋田の行事(1937年)』をはじめ、その他の藤田嗣治作品が平野政吉コレクションとして収蔵されているので合わせて楽しみたい。
インフォメーション
企画展 藤田嗣治 × ファッション
会期:11月15日(土) 〜 2026年1月18日(日)
会場:秋田県立美術館
時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
料金:一般・310(250)円、学生・210(170)円、シニア[70歳以上]・280(250)円、高校生以下無料
Official Website
https://www.akita-museum-of-art.jp/event/show_detail.php?serial_no=449
学芸員によるギャラリートーク
日時:2025年11月22日(土)、12月20日(土)
2026年1月17日(土)
時間:14:00〜14:30
会場:3Fギャラリー
○観覧券または年間パスポートが必要です。
谷口雅彦写真展『稚児と大仏』に行く。
最近、かつての小学生たちを集めた1999年の写真集を見て、いろいろと思うことがあった。当時撮られた写真も、時を経て見返すと、また違った景色を見せてくれる。そんなタイミングで、とある写真展の開催が目に...
「The Moving Library Carrying Today into Tomorrow. この日を、未来へと運ぶ」に行く。
動画も倍速に見る時代。色んな情報やニュースも日々どんどん更新される、スピーディーなこのご時世。忙しないからこそ、情報も、噂話も、身近な電子機器も、色んなものの “賞味期限”が短いのも現代...
岡美里×岡本仁×クマタイチ「風景は、どこからやってくるのか。──演劇を見るように町を眺めてみたら」に行く。
タウントークにも登場してくれた美術作家・岡美里さんの新刊『デザイン採集譚ー「見立て」で読み解く、町の風景。』が10月14日に発売。建築や看板、店先、道具、植物、路上の小さな出来事まで、172種のデザ...
『THE NEW JAPAN 』最新号発売&展示が気になる。
『POPEYE』でもお馴染みのW. David Marxさんが編集長を務めるバイリンガル・マガジン『THE NEW JAPAN』の最新号「03 MIYAZAKI」が発売! 日本各地の文化や風土、人々...
「Tyondai Braxton Japan Tour 2026」に行く。
NYのエクスペリメンタル・ロックバンド、バトルスの結成メンバーであり、作曲家、プロデューサー、教授。多岐にわたる活動と、米オルタナ・シーンでの多彩な活躍で知られるタイヨンダイ・ブラクストン。とびきり...