ブルシットジョブ論で一世を風靡したアナキスト人類学者、故デヴィッド・グレーバー。彼の生前最後の一冊で掘り下げられるのは、近代ヨーロッパの根幹を支える啓蒙思想を、先に創造していたのは17世紀のマダガスカルの海賊だった、という嘘みたいな話。つまり、西洋ってなんなん? って話だ。そんな刺激的すぎる本書読了後は、必ずやこう叫びたくなるに違いない。海賊王に、俺はなる!¥2,640/岩波書店
昨日の記事をおさらい。
いま行きたいイベント、展示、観たい映画、読みたい本、聴きたい音楽…etc。TODOリストは毎日更新中。こちらのページでは、POPEYE Webの進捗情報をお届けしています。通勤・通学の際の暇つぶしに...
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「Yokohama Nature Week 2025」が気になる。
横浜市内で最大級の面積を誇る「こども自然公園」で行われる「Yokohama Nature Week 2025」。自然豊かな土地に面白いショップが集まって相鉄線沿線の魅力を発信しており、『青果ミコト屋...

「望月桂 自由を扶くひと」に行く。
日本でもっとも早いアンデパンダン展(無審査・無賞・自由出品を原則とする美術展)のひとつとされる「黒耀会」を結成した芸術家、望月桂(1886-1975)。アナキズム運動の中心人物であった大杉栄や、社会...