2023年に亡くなった立岩真也は、生存学や障害学を通して、「生きる意味と何か?」を問い続けた社会学者だ。こちらは、生前の彼を知る3人の学者たちが、改めて立岩の真価を問い直す論考集。興味深いのは、立岩が絶対に解けないタイプの問いを前にすると、エモくなるという指摘。それは彼の弱さであり、倫理なのかもしれない。しかし、エモくなることを辞さずに、難題と格闘するその姿勢には、学ぶべきことが多いはず。¥2,420/青土社
昨日の記事をおさらい。
いま行きたいイベント、展示、観たい映画、読みたい本、聴きたい音楽…etc。TODOリストは毎日更新中。こちらのページでは、POPEYE Webの進捗情報をお届けしています。通勤・通学の際の暇つぶしに...
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「Yokohama Nature Week 2025」が気になる。
横浜市内で最大級の面積を誇る「こども自然公園」で行われる「Yokohama Nature Week 2025」。自然豊かな土地に面白いショップが集まって相鉄線沿線の魅力を発信しており、『青果ミコト屋...

「望月桂 自由を扶くひと」に行く。
日本でもっとも早いアンデパンダン展(無審査・無賞・自由出品を原則とする美術展)のひとつとされる「黒耀会」を結成した芸術家、望月桂(1886-1975)。アナキズム運動の中心人物であった大杉栄や、社会...