現代フランスの哲学者ジャック・ランシエールによる映画論集。かなり手強い一冊ではある。しかし、彼が普通に映画好きであることは、取り上げられる映画監督を見れば明らかで、そこに別に映画好きでもない哲学者が用語説明のために書いた映画論との違いがある。ヒッチコック、ブレッソン、ロッセリーニ、ペドロ・コスタ……。とりわけ、ハリウッドミュージカルの巨匠ヴィンセント・ミネリ論には我が意をえたり。「世界は舞台、舞台はエンターテイメントの世界」という「ザッツ・エンタテイメント」の歌詞から解き明かされるのは、「芸術と娯楽」をはじめ、何かと何かを分けること、あるいはその結合部分を示すことをしない、ミネリ的な方法論。それを念頭に置きつつ、「車が渋滞し現実が停止しないとミュージカルの世界に入れない『ラ・ラ・ランド』ってどうだったの?」と考えてみるのもいいかもね。¥3,740/青土社
「せせせ日曜市」に行く。
いよいよ年末も近づき「るるる」と歌いたくなる気分。楽しそうなイベントをお探しのあなたにおすすめしたい合言葉が「せせせ」。マガジンハウスが運営する“福祉をたずねるクリエイティブマガジン”〈こここ〉と世...
「CADEJO 16th FREE SEASON」に行く。
4thアルバム『ENDLESS』のリリースも記憶に新しい、ソウルを拠点に活動するフリー・セッション・バンド「カデホ(CADEJO)」。 韓国インディー・シーン屈指のライブバンドである彼らが来日! 韓...
23:30〜TOKYO MX2『ヒーリングタイム&ヘッドラインニュース』を見る。
毎日の癒し時間。今週もお疲れさまでした!
22:00〜NHK Eテレ『ソーイング・ビー8』を見る。
イギリス・BBC制作の異色の裁縫バトル番組。今週のテーマは、「こども用ボマージャケット対決」。イギリス全土から集まった12名の裁縫自慢たちが腕を競いチャンピオンの座を目指す。
雑誌『Subsequence』Vol.8刊行記念展 「そこに誰かが確かにいた:廿世紀日本雑誌ライブラリー」をチェック。
POPEYE Webシニアエディターでもある編集者・井出幸亮さんが編集長を務める雑誌『Subsequence』。2019年の刊行以来、大判の美しいヴィジュアルと詳細なテキスト、独自の視点から世界中の...