アートディレクターの前田晃伸さんが東京・神楽坂に新しいスペース「PAAMA(パーマ)」をオープン! そのこけら落としとして、韓国のデザインシーンを牽引するデザイナー/アーティストのイ・カンホ(Lee Kwangho)の個展「オブセッション」が開催される。
身近な素材から日用品を手作りしていた祖父にインスパイアされ、ありふれたものに新しい意味と機能を与えるという手法で作品を発表するカンホ。本展では、その特徴的スタイルであるロープやケーブルを用いた作品群が展示される。作家自らの手で独自に編み込まれた作品は、まさに「Obsession(執着)」が表れていて、強烈な存在感を放つ。前田さんが実際に韓国のカンホのスタジオを訪れ交流しながら実現したという本展。髪型を変えるだけで異なるスタイルや気分を作り出せる「パーマ」技術の名が冠されたスペース名が示すように、自由自在に文化や国境を超えていく、新たな拠点の誕生、そして注目の展示を見逃すべからず。
同展に合わせて、東京発のインディペンデントマガジン『TOO MUCH Magazine』の編集チームが制作した展覧会の作品集が刊行。アートディレクション&写真を前田さんが務めたほか、伊丹豪さんによる作品写真やカンホへの特別インタビューも掲載されるとか。こちらもぜひ手に取ってみよう。
インフォメーション
イ・カンホ個展「オブセッション」
会期:2024年11月16日(土)~12月7日(土)
時間:13:00~18:00
休み:日、月、水
会場:『PAAMA』(東京都新宿区矢来町160-1サクラハウス神楽坂矢来町1F-B)
Official Website
https://www.instagram.com/paama_jp/
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