カルチャー
飼っていなくても、小鳥の置き物は欲しい。Vol.1
全29種。まずは前編から!
2021年11月3日
部屋の片隅に、玄関に、デスクの上に。
小鳥なら置物だって毎日、目に入れたい。
気づけば可愛いのをアレコレ集めてしまうね。
01
トナラの毛糸鳥

メキシコのトナラといえば陶器の町だけどこれは珍しく毛糸製。何度も撫でたい。W130×H130mm。※販売済み(スイムスーツ デパートメント☎03・6804・6288)
02
ポルトガルの鳥笛

鳥笛って見てて飽きないし、吹けば気分が軽くなる、気がする。これはポルトガルの町、バルセロスの隠れた名品。W75×H85mm。※販売済み(スイムスーツ デパートメント)
03
LOVE BIRD

公園で日向ぼっこをしている姿を彷彿させる陶器の鳥。2羽揃えば、頬を寄せ合う姿にほっこり。W200×H210mm。各¥7,500(BIRDSWORDS☎06・6770・5776)
04
本当に鳴くサウンドバード

動物の生態を極力再現する米国メーカーのぬいぐるみ。鳴き声が超リアル。左がウソ、右がアオガラ。W110×H165mm。各$8.49(WildRepublic☎1・800・800・9678)
05
流木の鳥

30年以上も鳥を作り続ける木工作家の針原修が海岸で集めた流木の個性を生かして制作。海の匂いがしそう。W230×H180mm。※参考商品(classico☎03・3823・7622)
06
タカノミヤのBirds

手のひらに乗る陶器の鳥。子供の頃の粘土遊びのようにも見えて、妙にホッとするし、クセになる。W90×H30mm。※店頭での販売は終了しています。(ON READING☎052・789・0855)
07
きびがら細工の鶏

栃木県の伝統工芸品、鹿沼ほうきから派生した玩具。江戸時代からの匠の技が小さな鶏に宿るなんて。W55×H40mm。¥1,300(きびがら工房☎0289・64・7572)
08
天空神ホルス

リバプール国立博物館のお土産として愛されるエジプト神。空の旅の前に拝もう。W67×H220mm。£18.00(The National Museums Liverpool☎44・151・478・4685)
09
ニュージーランドのキウイ

飛べない鳥ってだけで愛しいのに、座っちゃう。天然木を使用していて、一羽ずつ手作りだから愛着も湧く。W140×H140mm。¥3,190※12月頃再入荷予定(ギギliving☎0779・88・0282)
10
マトリョーシカのアヒル兄弟

開けても開けても出てくるのはとぼけ顔の水兵アヒル。嫌なことがあってもこの顔を見たら吹っ飛びそう。W70×H120mm。¥8,580(JOHNNY JUMPUP☎03・5458・1302)
11
デンマークのメタルバード

左がフクロウ、右が小鳥。鉄の硬質で武骨な雰囲気、でも小さくて可愛いというギャップがたまらんっ。W15×H25mm。※販売終了(ハルタ神田※現在閉店しています☎03・5295・0061)
12
オアハカの木工鳥

アレキサンダー・ジラルドも魅せられたという逸話が残る、オアハカのウッドカービングを完全復刻。W240×H325mm。※販売済み(スイムスーツ デパートメント)
13
TOMOKI WATANABEの鳥

作家が何羽も作った結果この形に。小鳥のオブジェは数あれど小人が乗ってるなんてそうはない。W75×H55mm。¥2,400~3,600(instagram:@TOMOKIWATANABE)
14
雪の中のフラミンゴ

フラミンゴって寒いトコにいないよね? でも雪まみれなんてスノードームならではの幻想。W85×H75mm。※参考商品(&K amsterdam/CIBONE☎03・6712・5301)
15
リサ・ラーソンのこいのとり

波佐見焼だけど、実はリサ・ラーソン作。フクロウじゃないよ、鶏だよ。W62×H55mm。¥3,900(TONKACHI,6 ☎︎03-5428-5162)
16
スウェーデンのガラス鳥

あぁもう、とにかく美しい。スウェーデンの伝説のガラス細工メーカー「FMコンストグラス」製。W70×H50mm。※販売終了(サムエル・ワルツ☎03・3470・6485)
17
ドイツの鳥人形

緑豊かな北ドイツで作られる棒人形。鮮やかな色合いで、まるで道化師!? 喋りだしそう。W80×H190mm。※販売終了(アトリエ ニキティキ吉祥寺店☎0422・21・3137)
18
スペインの陶器の野鳥

ツルン、コロンとしたこの鳥たち、スペイン王室が客への土産品にするらしいよ。どれも約W30×H80mm。中¥4,620、右・左各¥4,180(ドワネル☎03・3470・5007)
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