いま行きたいイベント、展示、観たい映画、読みたい本、聴きたい音楽…etc。こちらのページで毎日更新中!

「DIC川村記念美術館 1990–2025 作品、建築、自然」に行く。
1990年に千葉県佐倉市の緑豊かな北総台地に開館し、34年にわたり運営をしてきた「DIC川村記念美術館」。企画展示の面白さはもちろん、美しい「エントランスホール」や「ロスコ・ルーム」など、館の指針とし...

特別展「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」に行く。
レイザーラモンRGさんのコラムは読んでくれた? 「日本野鳥の会」会員のRGさんならではの、野鳥の魅力を綴った興味深くて面白い話が載っているので未読の方はぜひ。そんなRGさんが音声ガイドを務めるのが本展...

『Sweater Weather』by Peter Sutherlandに行く。
本誌『POPEYE』でもお馴染み、フォトグラファー・フィルメーカーのピーター・サザーランドさんによる、日本では9年ぶりとなる個展が開催中! 本展では、これまでに撮り溜めていた写真や、使用していたアウト...

「堀内誠一展 FASHION・FANTASY・FUTURE」に行く。
本誌『POPEYE』や『Olive』のロゴデザイン、『anan』や『BRUTUS』のアートディレクション、『ぐるんぱのようちえん』(福音館書店)をはじめとした絵本など、多岐に渡る仕事で知られる堀内誠一...

Mayumi Yamase + Yukari Hotta Joint Exhibition「あわい AWAI」 に行く。
東京を拠点に活動するペインター、山瀬まゆみと、デンマーク・コペンハーゲンを拠点とするアーティスト、堀田紫による二人展「あわい AWAI」が26日(日)まで開催中。鮮やかな色彩とユニークなフォルムによ...

金村修 個展「FORMALIN FRESH」に行く。
写真家・金村修による個展「FORMALIN FRESH」が『Flotsam books』にて開催される。90年代より国内外問わず活動を続ける金村。近年では映像、コラージュ、アートブック、ドローイング...

「生誕120年 宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った」に行く。
アプリケ、コラージュ、手芸作家として知られる宮脇綾子。野菜や魚など、「主婦」として毎日目にしていた身近なものをモチーフに、高いデザイン性と繊細な色彩感覚が魅力の作家だ。日常のなかから湧き出る興味と豊か...

「カラーズ ― 色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ」に行く。
ポーラ美術館といえば、なんといっても充実の所蔵作品が目を引く。モネ、ルノワールをはじめとした19世紀フランスの印象派や、スーラやシニャックに代表される新印象派、20世紀のフォーヴィスムや戦後の抽象表...

永井 誠治「化身/Slant」に行く。
古着屋『DEPT』の創業者・永井 誠治の個展が開催される。東京を拠点に制作を行う永井誠治は、これまでもネオン管を使った作品や、古錆びた金属を使ったブリコラージュの立体作品を発表し、独特のユーモアやユ...

「HAMADA ARCHITECTS™」に行く。
写真家・濱田晋による思考実践プロジェクト「HAMADA ARCHITECTS™︎」。2022年、路地裏で名前のない造作物を見つけたことをきっかけにはじまり、「プロトタイプの製作と販売」「フリーペーパ...

「MEDIA PRACTICE 24-25」に行く。
横浜の元町中華街といえば、中国旧暦のお正月をお祝いする「春節」も月末に控え楽しみだが、こちらもお忘れなきよう。「MEDIA PRACTICE 24-25」は同エリアに校舎を構える東京藝術大学大学院映像...

「OPEN SITE 9」に行く。
『トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)』の企画公募プログラム「OPEN SITE」。2016年から開始し、今年度で9回目の開催だ。1月11日(土)からの展示「PART 2」では、滝戸ドリタ、K...

木工作家・嘉手納重広さんの個展に行く。
柔らかな雰囲気とは裏腹に、重力に逆らうような不思議な造形。まるで先日の初夢から飛び出してきたような、神秘的なデザインが魅力の木製オブジェ。これは木工作家の嘉手納重広さんが制作した作品だ。現在、新宿伊勢...

『ルイーズ・ブルジョワ展:地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ』に行く。
渋谷の忠犬ハチ公像のように、六本木エリアで待ち合わせるときは「六本木ヒルズ」入り口の大きな蜘蛛の彫刻《ママン》で集合、なんて人も多いのではないだろうか。「ハチ」の物語はよく知られているが、クモについて...

『Shake Hands』に行く。
バスの二人席って妙に狭くない? それとも自分がデカいのか。知らない人と相席するのはめちゃくちゃ気を使うし、やっぱり気まずいけれど、二人だからこその予期せぬ出会いの魅力というものもある。例えばこの二人展...

「HERALBONY Art Prize 2025 Presented by 東京建物Brillia」をチェック。
「HERALBONY Art Prize」は2024年にスタートした、障害のあるアーティストたちの輝かしい才能を称える新たなる賞。主催は「障害とアート」の概念を塗り替えながら活動を続ける「HERAL...

「T.T I-A 02 遺物の声を聴く 応用考古学の庭」に行く。
デザイナー、髙橋大雅が2017年にニューヨークで立ち上げたブランド〈T.T〉による展示「T.T I-A 02 遺物の声を聴く 応用考古学の庭」が開催される。〈T.T〉では、「過去の遺物を蘇らせることで...

黒部市美術館開館30周年『サエボーグ Enchanted Animals』に行く。
大谷翔平の偉業「50:50」なんてワードが今年の流行語大賞トップ10にランクインしたそうだが、こちらの「50:50」は半分人間&半分玩具の不完全なサイボーグ・アーティストのこと。ラテックス製...