POPEYE Webのミニコラム連載「TOWN TALK」で、以前「ブラジリアン・モダニズム」を紹介してくれたGallery CASA DE。今回紹介するのは、同じ熱帯でもアジアに位置するスリランカのトロピカルなモダニズム家具だ。
スリランカの建築家ジェフリー・バワ(1919〜2003)は、土地の気候、地形、植物、既存の建物といった「その場所の文脈」に対する深い洞察を自身の制作のベースとした。だからか、庭園や家具、グラフィックデザインに至るまで、建築に留まらない総合的な空間演出を発揮した彼の作品は、視覚的な美しさだけではなく、そこで過ごす人々の営みを支えるような地域性と普遍性の両方を持っているのだ。期間限定で、東京に巡回中の本展。ぜひこの機会に、人々の暮らしと密接に繋がった優美なスリランカ・モダニズムの世界に触れてみては。
インフォメーション
ジェフリー・バワ展 - トロピカル・モダニズムの家具 -
会場:2会場に分けて展示。来場受付は『51%Tokyo』。
51%Tokyo(東京都渋谷区代々木5-67-2 1F)、FRONT 11201(東京都渋谷区元代々木町4-5 CREATEUR B1F)
会期:2026年6月19日(金)〜6月28日(日)
時間:11:00〜20:00 (最終入場は19:00)※完全予約制
予約はこちらから。
Official Website
https://gallerycasade.com/designer/geoffrey-bawa
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