艶やかな色、複雑なフォルム。哺乳類にはない多様なテクスチャーを持つ昆虫は、見れば見るほど引き込まれる。解剖学者で大の虫好きとしても知られる養老孟司さんと、対象物の全てにピントがあう深度合成技法を駆使し、昆虫写真の新たな可能性を切り拓いた小檜山賢二さん。2人の虫好きによる展示では、そんな魅惑のボディの持ち主を数百倍に拡大し、超拡大パネルや最先端の3Dデジタル映像で観ることができるという。わずか数ミリ、数センチ。身近でありながらも、あまり気に留めていなかった小さき奴らに詰まった魅力をじっくり観察できる貴重な機会。これは、ムシできない存在だ!
インフォメーション
養老孟司と小檜山賢二の虫展
会場:東京都写真美術館( 東京都目黒区三田1-13-3恵比寿ガーデンプレイス内)
会期:2026年3月21日(土)~5月24日(日)
時間:10:00~18:00(木・金曜日は20:00まで)
休み:毎週月曜日(5/4を除く)および5/7(木)
料金:一般1,500円/学生・65歳以上1,200円/小中高生500円
Official Website
https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-5454.html
20:30〜NHK Eテレ『どえらい大学。』を見る。
メモ:意外と知らない大学の中身。最先端の学びやユニークなサークル活動が次々と生まれている「どえらい大学」を徹底調査。今週の放送は「大阪大学」。マスコットキャラクターのワニ博士、学園祭人気No.1のお化...
「千変万化する恋 日本のロマンチック・コメディ映画の輝き」に行く。
香水の匂いや音楽から記憶がふと蘇ることがあるけど、初夏の空気もまた、かつて有ったか無かったかわからない恋の記憶を呼び起こしてくるような気がする。蒸し暑さが気になってきたら、素敵なラブ・ロマンス映画に...
レターブックス「最も難しい文字」に行く。
「今年の冬は暖かかったね」なんて何気ない会話をしようとしても、「暖かかった」でうっかり噛んでしまい何度も言い直す、みたいな経験ってあるある。恥ずかしさと同時に、大の大人の口をハムハムさせてしまう愛おし...
「ジェフリー・バワ展 – トロピカル・モダニズムの家具 -」に行く。
POPEYE Webのミニコラム連載「TOWN TALK」で、以前「ブラジリアン・モダニズム」を紹介してくれたGallery CASA DE。今回紹介するのは、同じ熱帯でもアジアに位置するスリランカ...
「スケブル・甲府」に行く。
上のチラシ画像にある『死刑台のエレベーター』はヌーヴェルヴァーグの名作。劇中ではマイルス・デイヴィスが映像を見て即興で演奏したモダンジャズが挿入歌として流れるから”観る”ジャズ作品だと思っていたとこ...