神奈川と静岡の境目にある湯河原町は、かつて万葉集にも東日本では唯一詠まれた日本屈指の温泉街。そんな地で毎年行われている初夏の風物詩こそ「湯かけまつり」だ。江戸時代から続く由緒あるこのお祭りは、温泉街を練り歩く神輿に向かって参加者が沿道に用意されている約1,000個の樽と約5,000個の桶の「お湯」すべてを勢いよく浴びせかけるという、アグレッシブすぎる祭事。総水量はなんと60tに及ぶとか。中でも外せないスポットが、大量のお湯が集中的に降り注ぐ「お湯かぶりエリア」と呼ばれる万葉公園入口広場の大階段と泉公園。びしょ濡れになりながら、温泉の恵みに感謝し、今年の健康を祈ろう。
インフォメーション
湯かけまつり
会期:5月24日(土)
時間:19:30〜21:00
場所:町立湯河原美術館(神輿パレードスタート地点 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上623-1)
Official Website
https://www.yugawara.or.jp/event/972/
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