いま行きたいイベント、展示、観たい映画、読みたい本、聴きたい音楽…etc。こちらのページで毎日更新中!

ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー「Small Works」に行く。
ジャネット・カーディフとジョージ・ビュレス・ミラーによる、日本では約7年ぶりの個展が開催。共にカナダ出身で、アルバータ大学在学中の1983年に出会い、次第に共同制作を開始したふたり。これまでは「音」...

『Bong Sadhu Room』の初回展示に行く。
ペインターの金田大巧さんと写真家の百野幹人さんが運営するパブリッシングプラットフォーム〈Bong Sadhu〉。オンラインストアをメインに、国内外のアートブックフェアに参加するなど活動の幅を広げ、今月...

「ヒルマ・アフ・クリント展」に行く。
ヒルマ・アフ・クリント(1862-1944)。初めてその名を聞く人も多いかも。それもそのはず、21世紀に入るまでほとんど紹介されることなく過小評価されてきた彼女にとって、アジアで初の大規模個展なのだ...

「TOKAS-Emerging 2025」に行く。
新進気鋭のアーティストの作品たちと出合える場がこちら。トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)が2001 年より行っている若手アーティストの活動支援プログラム「TOKAS-Emerging」。日本...

「センチュリー赤尾コレクション×斯道文庫 書物ハンターの冒険:小松茂美旧蔵資料探査録Ⅰ」に行く。
被爆体験の病床で『平家納経』と出会い、東京国立博物館を経て古筆学研究所を設立、果ては古筆学を大成した小松茂美。実は「文字を書く」営みに関わる日本の古典籍を、他に類を見ない幅広さで蒐集していたコレクタ...

展覧会「Idyllic Moment」に行く。
POPEYE Webのミニコラム連載『タウントーク』にも登場してくれた、写真家・渋⾕ゆりさんが2024年に出版した2冊のフォトzine「For a Moment」、「Ten Years After」...

「Sergio Rodrigues & Ricardo Fasanello展 ~異彩なブラジリアンモダニズムを探る~」に行く。
インテリア好きなら一度は憧れる、機能と美しさの両方を兼ね備えたモダニズム家具。この春はさらに一歩踏み込んでみてはいかがだろう。板橋区にあるギャラリー『CASA DE』が主催する本企画展では、近代的なデ...

「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート」に行く。
2022年、『東京シティビュー』(六本木ヒルズ森タワー52階)では昨年急逝された楳図かずお氏の一大個展「楳図かずお大美術展」を開催した。そこでテーマとなっていたのは代表作『わたしは真悟』。82年の日...

「星空と路—3がつ11にちをわすれないために—(2025)」に行く。
14年前の3月、東日本大震災が起きた。その年を起点に、この大きな出来事と向き合い共に考えるため『せんだいメディアテーク』では、「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(略称:わすれン!)を開設した...

slopes ( 井部潤一郎 + 小松千倫 ) 「簡易 ×× 式骨声霊承の RVC モデル学習」が気になる。
国内外の様々なフェスティバルやライブパフォーマンスにおいて音響エンジニアとして従事してきたサウンドエンジニア・井部潤一郎と、音楽家、美術家、DJとして活動し、複数の名義で膨大な数の音源をリリースしてき...

吉田昌平 展覧会 『の』に行く。
アートディレクター、デザイナーの吉田昌平さん。デザイン事務所『白い立体』を主宰し、書籍、雑誌、図録など、多岐にわたるブック・デザインを手掛けている。そんな吉田さんの、前展「KASABUTA」以来、『R...

『のみ歩きノート』『へたな旅』刊行記念 牧野伊三夫原画展に行く。
画家の牧野伊三夫さんが、昨年11月に刊行した2冊の単行本『のみ歩きノート』と『へたな旅』。『のみ歩きノート』(筑摩書房刊)は、雑誌「POPEYE」で毎月連載していた記事のなかから36編を抜粋、加筆修正...

総合開館30周年記念「鷹野隆大 カスババ ―この日常を生きのびるために―」に行く。
恵比寿にある『東京都写真美術館』が開館30年を迎える。そんな節目に開催されるのが写真家、アーティスト・鷹野隆大の個展だ。鷹野隆大(1963-)は写真集『IN MY ROOM』(2005)で第31回木...

「横浜美術館リニューアルオープン記念展 おかえり、ヨコハマ」に行く。
今年2月の大ニュース! いよいよ横浜美術館が全館オープンを迎える。丹下健三が設計した館内をアップデートし、開放的な「グランドギャラリー」や外壁の「フォルス・ウィンドウ」(にせ窓)など、建物の魅力も一...

「DIC川村記念美術館 1990–2025 作品、建築、自然」に行く。
1990年に千葉県佐倉市の緑豊かな北総台地に開館し、34年にわたり運営をしてきた「DIC川村記念美術館」。企画展示の面白さはもちろん、美しい「エントランスホール」や「ロスコ・ルーム」など、館の指針とし...

特別展「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」に行く。
レイザーラモンRGさんのコラムは読んでくれた? 「日本野鳥の会」会員のRGさんならではの、野鳥の魅力を綴った興味深くて面白い話が載っているので未読の方はぜひ。そんなRGさんが音声ガイドを務めるのが本展...

『Sweater Weather』by Peter Sutherlandに行く。
本誌『POPEYE』でもお馴染み、フォトグラファー・フィルメーカーのピーター・サザーランドさんによる、日本では9年ぶりとなる個展が開催中! 本展では、これまでに撮り溜めていた写真や、使用していたアウト...

「堀内誠一展 FASHION・FANTASY・FUTURE」に行く。
本誌『POPEYE』や『Olive』のロゴデザイン、『anan』や『BRUTUS』のアートディレクション、『ぐるんぱのようちえん』(福音館書店)をはじめとした絵本など、多岐に渡る仕事で知られる堀内誠一...