1934年にイギリスで誕生した「チャンプチャイムチョコレート」。とろけるような深い味わいとユニークなパッケージで人々を魅了しながらも、発売からわずか5ヶ月でその姿を消した幻の菓子だ。まるで映画の設定のように謎の多いこのチョコレートが、約90年の時を経て東京・銀座に期間限定でカムバックしている。会場には、マスコットキャラクター「チャンプ君」がデザインされたオリジナルグッズやブランドのヒストリーなどが並び、当時の雰囲気をたっぷりと堪能できる。中でも特筆すべきは、展示全体に漂うちょっぴり不気味な世界観。入り口の光るゲートと陽気な音楽はまるで夜の遊園地さながら。甘いチョコレートの匂いが立ち込める空間は、華やかなのにどこか不穏でスリルが潜んでいる。気になるチョコレートは、会場にて復刻販売。伝説の味を確かめに訪れてみては?
インフォメーション
チャンプチャイムチョコレート
会場:GinzaNovo 3F 特設会場(東京都中央区銀座 5-2-1)
会期:2026年4月10日(金)〜5月15日(金)
時間:11:05〜20:00(最終入場 19:00)、2026年5月15日(金)のみ 21:00まで(最終入場 20:00)
料金:平日 2,100円、土日祝 2,400円
Official Website
https://champchime.com/
「わたしのまなざし、あなたのまなざし SHIBUYA ART WEEKEND」に行く。
今年の7月4日からヒカリエホールで行われている大規模写真展「まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険」。石内都さんをはじめとする30名の女性写真家が一挙に展示するこの大規模展の連動イベントとして、「わた...
「あんた最悪、俺も最悪、我々みんな最悪」に行く。
POPEYE Webにて毎日更新中の写真連載「未来のほうからやってくる。」でお馴染み、フォトグラファーの中村寛史さんによる企画グループ展が開催される。タイトルにも掲げられる「あんた最悪、俺も最悪、我...
Yuri Iwamoto 個展「Living Tree」が気になる。
POPEYE Webのミニコラム「タウントーク」にも執筆いただいたガラスアーティストのYuri Iwamotoさん。植物、果実、身体などをモチーフとした作品は工芸の枠を飛び出し、伸びやかで生き生きと...
「マリメッコ展 模様のちから Marimekko: Art of Printmaking -Beauty, Dream, Love」が気になる。
「責任はただ一つ――美である。現実はただ一つ――夢である。 ただ一つの力――愛。」 1926年、わずか14歳の少女だったアルミ・ラティアが日記に綴ったこの言葉は、のちに世界中で愛される〈マリメッコ〉...
『ブック・アクティビスト』Irma Boom: Book Activist 展に行く。
読む人、売る人、作る人。本に関わるすべての人を讃える言葉「ブック・アクティビスト」を掲げた展覧会が、『ATELIER MUJI GINZA』で開催されている。世界的なオランダ人デザイナー、イルマ・ボ...