TOWN TALK / 1か月限定の週1寄稿コラム
【#4】家電大好き
執筆:古家正亨
2026年1月30日
よく聞かれる質問の中に「古家さんの趣味はなんですか?」というものがあります。
そんな時は真っ先に
「家電量販店まわりです」
と答えます。
昔から家電大好きなんです。
そもそも父親の影響で、
小学生になる前からステレオやラジカセをオモチャ代わりに遊んでいたこともあり、
家電という枠にとどまらず、機械弄りが好きだったんです。
小学生の頃に、
模型店でFMトランスミッターを購入して、自分でミニFM局を作り、
自分の番組を送信して楽しんだり、
全国のラジオを聴くために、屋根に十素子アンテナを立てて、
全国のラジオ局からベリカードを集めていたほどです。
そして、当時大流行していた任天堂のファミリーコンピューターではなく、
ゲームをしたいなら自分でプログラミングを覚えなさいと、
親からバンダイのRX-78 GUNDAMというパソコンを買い与えられ、
BASICでいろんなゲームを作り、その後、MSX、MSX2、MSX2+と
ひたすらパソコンでゲームを作り、プログラミングと英語を覚えたりと、
かなり幼い頃から、機械の英才教育(?!)を受けてきたこともあり、
今でも機械や家電に対する飽くなき探究心は無くなりません。
そんな訳で、今も妻に叱られながらも、旧機種を売却しながら、
なるべく出費を少なくしつつ、新しい家電を細々と購入したり、
ただ、量販店に観にいったりするのが趣味なんです。
名前は表に出していませんが、家電のレビュー記事を書いたりもしています(汗)。
そんな僕が、今、使っているものの中で、
特にお気に入りのものをご紹介していきたいと思います。
ちなみに、ここで紹介する商品は、
スポンサー的な提供物は何らございません。全て自腹購入です。
1)SONY α7 V
カメラは大好きです。特に、仕事で写真はもちろん、動画や配信もあるので、
結局は万能なカメラを必要とします。
妻はCANON派で、CANON独特な色合いが好きなのですが、
僕は完全にSONY派です。
SONYのカメラには写真以上に、何かこう、
技術的にワクワクされられるところがあり、
それが家電オタクの僕の心を刺激してくれるのですが、
ここ最近のニューモデルは、それがあまりなかったというか、
もう技術的に出し切ってしまった感じがして、物足りなさを感じていたんです。
でも、このα7 Vでらしさを取り戻した感じでしょうか。
とにかくAWBのバランスの良さが素晴らしく、
AUTOでも、安心していい写真が撮れてしまう優れものです。
最近では、スマホでも十分な写真が撮れるようになりましたが、
一眼にしか撮れない写真があり、
小さい子のいる家庭やペットを飼っている人には、
まだまだ必須アイテムではないかと思います。
2026年は、このカメラを徹底的に使いこなしていこうと思っています。
2)Cado オートクリーン加湿器 STEM 500H
職業柄、加湿器は必須アイテムですが、
自分が納得のいく加湿器にはなかなか出会えません。
加湿器には、スチーム式、気化式・気化ハイブリッド式、
超音波式・超音波ハイブリッド式と大きく分けて3つにカテゴライズできますが、
僕はこれまで全ての方式のものを使ってみました。
結果、どれも一長一短があり、特にメンテナンス面が大変ですよね。
スチーム式はカルキ問題、気化式はフィルターの臭い問題、
超音波式は雑菌問題と、それぞれ違った悩みが発生します。
そんな悩みを解決してくれる(と今の所、思う)のが、
おしゃれ家電で知られるCadoのSTEM 500Hという加湿器です。
この加湿器がすごいのが、
加熱式の清潔さと超音波式の省エネ性を兼ね備えたもので、
タンクの水を、熱すぎない温度で定期的に加熱してくれるので、
赤かびとか雑菌の繁殖を抑えながら、
超音波式ならではの目にみえる形でミストを放出してくれるんですね。
これが今使い始めて数ヶ月経ちますが、かなり“良い”です。
少し大きめの部屋だと加湿量が弱いと感じるかもしれませんが、
寝室だと十分ではないでしょうか。
とにかく面倒な加湿器の清掃の必要性が減ったというのは本当にありがたく、
今後、この加熱超音波式は、トレンドになるのではないでしょうか。
今シーズンは、大きな清掃なしに一度使ってみようと思います。
3)Nothing Nothing headphone(1)
最後はオーディオです。僕はどちらかというとイヤフォン派なんですが、
出張が多く、新幹線や飛行機内では、いつもドラマや映画を観たり、
音楽を聴いたりしているので、イヤフォンを使い続けると耳が痛くなってしまうため、
いわゆるヘッドフォンも1台持っています。
そして、幾つも使いこなすのではなく、あくまでヘッドフォンは1台にして、
それを使い込むようにしているんですが、
今まではノイズキャンセリングが強力なこともあり、
BOSEをずっと使っていました。
ですが、奇抜なデザインのスマートフォンで注目されるようになった
新鋭の家電ブランドNothing初のヘッドフォンが出ると知ってから、
発売を心待ちにしていました。
デザインで目を惹くヘッドフォンは、AppleのAirPods Max以来ではないでしょうか。
しかも値段はAirPods Maxの半額以下。
さらに言えばイギリスの音響機器メーカーの老舗であるKEFが
音を監修しているんですから、期待せずにはいられません。
で、実際に使ってみて、大満足です。
最近はタッチ機構が多いコントロールも、アナログスイッチで分かりやすく、
なによりデザインが秀逸。
画面で見るより、実物は思ったよりも落ち着いています。
音は値段相応ですが、聴き込むと音が変わってくるので、
最近、かなり音が落ち着いてきた感じと言えば良いでしょうか。
フラットで、どんな音楽にも合わせやすい音質になっています。
ただ、本体が傷つきやすいので、扱い方は注意した方が良さそうです。
という感じで、最後は、個人的に大好きな家電の話をしましたが、
本当は、僕が今、一番活用している
LGのLG Styler SC5MNR4Gというジャンルで言うと衣類乾燥機なんですが、
スチームでニオイやシワ伸ばしをしてくれる、このありがたい家電をご紹介したかったのです。
でも、写真を撮ると、本体の表面が鏡面で出来ているので、
部屋が全部写ってしまうため、今回は泣く泣くご紹介を諦めました・・・。
韓流・K-POPイベントで、毎日のようにジャケットを着る僕にとっては、
日々欠かせないアイテムで、
このLG Stylerのおかげでどれだけクリーニング代を削減できたか・・・
感謝の気持ちでいっぱいです。
いつかどこかで家電に関する連載を持ちたいと思っていたので、
こんな形で僕のお気に入りをご紹介できて、幸せでした。
今回、短い期間でしたが、
韓流やK-POP以外の話を、この連載を通じてご紹介できて嬉しかったです。
2026年も、スターとファンの皆さんを繋ぐ架け橋として頑張っていきますので、
どうぞよろしくお願いします!
プロフィール
古家正亨
ふるや・まさゆき|1974年北海道生まれ。ラジオのDJやイベントMC業を中心に、約20年に渡りK-POPの魅力をラジオや書籍、Web等のメディアを通じて紹介。また、多くの韓国の俳優やアーティスト、その他韓国関連のイベントで通訳・司会進行を担当しており、世界的スターはもちろん韓国カルチャーファンからの信頼も厚い。日本でのK-POP普及にあたり、韓国政府より文化体育観光部長官褒章を受章した。