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〈adidas Originals〉とミュージシャンの肖像。#5
CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN
2025年12月24日
〈adidas Originals〉とミュージシャンの肖像。
photo: Ryohei Ambo
styling: Kazuro Sanbon
grooming: Risa Fukushima
edit: Koji Toyoda
その昔、『THE3名様』というギャグ漫画があった。深夜のファミレスに友達3人が集まって、ダラダラと他愛もない話を延々する様子をひたすら描いたものだったが、そんなモラトリアムな空間を車の中、“世間話”を“音楽を制作すること”に置き換えて、都内の路上や景色のいい場所に夜な夜な集まっているのが3人組のバンド、チョ・コ・パ・コ・チョ・コ・キン・キン。略してチョコパだ。
「作曲とボーカル、キーボードなどを僕が担当し、Yutaがベースなどの楽器を。Soは曲が世に出るときのミックス、マスタリングをやっていますね。もともと僕たちは、同小、同中の幼馴染み。家も近いこともあり、鬼ごっこやけいどろと同じ感覚でバンド活動をしていたのがチョコパの始まりなんです。小3〜小4の期間限定バンドでしたが(笑)」(Daido)
「小学生だったので遊びに飽きるのが早い(笑)。その後は、とくにまた集まってやろうか? みたいなことはほぼなかったのですが、コロナ禍のタイミングでまたみんなで集合するようになって」(Yuta)
「川崎の工場地帯やレインボーブリッジが見える埠頭とか。そんなドライブに飽きてきた頃に、第4のメンバー(今はカナダでダンサーとして活動。チョコパの言い出しっぺ)がせっかくだから一曲作ろうよと言い出して。自然な流れで車の中に機材を持ち込んで、もう一度みんなで曲を制作するようになったんです」(So)
ちなみにチョ・コ・パ・コ・チョ・コ・キン・キンとは、キューバ発祥の樽型楽器、コンガの基本的なリズムパターン。名が体を表していて、チョコパは世界各地の民族音楽や楽器を電子音楽と掛け合わせたユニークなサウンドを特徴としている。今回のロケ地、芝浦ふ頭の路上で撮影した「ガンダーラ」のMVを観れば、彼らの作る音楽が手に取るようにわかるはずだ。
左から、Daidoさん/スニーカー「アディスターXLG2.0」¥19,800、ファイヤーバードトラックトップ¥13,200(ともにadidas Originals/アディダスお客様窓口☎︎0570・033・033) Yutaさん/スニーカー「アディスターコントロール5」¥15,400、デニムファイヤーバードトラックトップ¥17,600、ハイソックス¥3,850(すべてadidas Originals/アディダスお客様窓口) Soさん/スニーカー「アディスターコントロール5」¥15,400、デニムファイヤーバードトラックトップ¥17,600(ともにadidas Originals/アディダスお客様窓口)
「バンドが復活した当初は深夜の12時頃に車で都内の某所に集合し、カメラも回して、一晩で曲もMVも完成というスタイルでしたね。締め切りは、パソコンのバッテリーが切れるまで。だから、前半戦は音作りにめちゃくちゃ時間をかけるんですけど、後半に差し掛かると、『早く、ベース入れろ!』とか、『いったん、これで!』とか、バタバタで電源が落ちて終わるという。2023年に発売したファーストアルバム『tradition』を発売する前に作ったものは、大体こんな工程を経て出来上がっています(笑)」(Daido)
「でも、コロナが終息して、だんだんスタイルが変わってきて。今はDaidoが家で8割程度デモを作ってきて、みんなで集まることが多くなりましたね。仮で入れていた打ち込み音を、持ってきた楽器を演奏して生音に変えたり。即興で音楽を作るのではなく、最終調整を車の中でやることが多くなりましたね。どこを生音に変えるか、どこの打ち込みやシンセサイザーの音を残すとか。そこの比率を探るのに、深夜のひっそりとした東京の路上は格好の場所なんです」(Yuta)
「最終的に僕がマスタリング(曲を世に出すときの整える工程)を行うので、音の大きさや鳴る位置を注意深く指示しながら録音しています」(So)
そんなSoさんはアルバムのアートワークやグッズのデザインも担当。ファーストアルバム『tradition』のジャケに使われた頭部の彫刻も実は彼によるものだ。生っぽいMVの映像は、すべてDaidoさんが手掛けている。
「たまたま別の能力を持った人が奇跡的に集まっているから、曲やMVをポンポン出せるのが僕らの強みかも。その一方で、3人で夜な夜な音楽を作ることは相変わらず楽しいですね。僕が作ったデモをYutaに共有すると、ベースを入れたり、コード進行を変えたりして、より良くなった音で戻ってきますし。Soがどんなマスタリングやアートワークで仕上げてくるか待っているのもいつもワクワクするんです」(Daido)
こちらの3名様は、常にオープンマインド! 今も夜な夜な東京のどこかの路上に集まって、ああでもない、こうでもないと言いながら、国籍不明の摩訶不思議な音楽を作っていることだろう。もし見かけたら、温かいミルクティーとかを差し入れしてあげてね。
CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN「空とぶ東京」
2023/3:13/CHO CO PA RECORDS
ファーストアルバム『tradition』に収録されたこの一曲は、チョコパの中でも民族音楽色が薄く、クールでどこか懐かしいサウンド。“3名様”曰く、「僕らの曲の中でもっとも聴きやすい曲。まずはこれを入り口に、12月24日の絶好のタイミングでリリースする3曲入りEPも聴いてもらえたら!」
プロフィール
CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN
小3のときに幼馴染みの4人(1人はカナダでダンサーとして活動中)でTHE TIMERSに憧れて結成。全員がギターだったためすぐさま解散するも、コロナ禍のタイミングでまさかの復活。キューバ留学中にチョ・コ・パ・コ・チョ・コ・キン・キンを習得したリーダーのDaidoさんを中心に、Yutaさん、Soさんの3人で活動している。ちなみに第4のメンバーがカナダより帰国した際には4人編成となり、1曲作ることをモットーとしている。
インフォメーション
adidas Originals ADISTAR CONTROL 5 / ADISTAR XLG 2.0
元々「ADISTAR」は1976年に登場したレース用の陸上スパイク。2000年代には、マラソンランナーやウルトラランナーに向けクッション性を高めた長距離ランニングシューズとして時代のニーズに応じてシルエットが変化してきた。
例えば「ADISTAR CONTROL 5」は2008年に誕生したランニングシューズ。今作は、安定性を発揮するFORMOTIONヒールユニット、クッション性に優れたADIPRENE+ミッドソール、ミッドフットのとるションバーによってアップデートされている。
「ADISTAR XLG 2.0」は新シルエット。2000年代のランニングシューズを彷彿とさせるアッパーに、adiPRENEクッションをヒールに搭載したボリュームのあるソールを組み合わせた。
これらの新作は1月30日(金)から2月1日(日)に開催されるポップアップストア「ADISTARIUM」で先行発売予定!
住所:東京都渋谷区神宮前6丁目14-2
日程:2026年1月30日(金)~2月1日(日)
時間:11:00~20:00 ※1月30日(金)のみ15:00からオープン、最終日2月1日(日)は19:00にクローズ。
「ADISTAR CONTROL 5」¥15,400、「ADISTAR XLG 2.0」¥19,800(adidas Originals/アディダスお客様窓口☎︎0570・033・033)
Official Website
https://www.adidas.jp/event_adistar
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