PROMOTION

〈エル・エル・ビーン〉のスコッチ・プラッド・フランネル・シャツがみんな大好きだ!

L.L.Bean

2024年9月9日

photo: Mitsutaka Omoteguchi
styling: Kazuro Sanbon
grooming: Tenju
edit: Shintaro Kawabe

 いよいよ秋到来。みんな大好きな〈L.L.Bean〉のスコッチ・プラッド・フランネル・シャツの出番だ。じゃあ、ここで改めてこのシャツのおさらい。はじめてカタログに登場したのは1937年。以来85年以上定番として展開されていて、この数十年はポルトガルの織物工房とパートナーシップを結び、生産されている。一般的な綿花に比べて約6.4㎜長い長繊維コットンを紡いだ糸は、世界の織物のわずか7%ほどでしか採用されていない色落ちしにくい染色方法により染め上げられる。こうして織られた生地は仕上げに表裏各8回ずつ起毛加工が行われ、品質審査を通過した生地のみシャツとして縫製されているのだ。そんな本物のシャツが1万円以下で手に入るってまさにチープシックじゃん! そんなシャツをスケーターとハイカーは、どう着ている?

宮崎陽向さん(21)
〈Diaspora skateboards〉スタッフ

スコッチ・プラッド・フランネル・シャツ¥8,690、ビーンビルト・コットン・ティ¥7,150、3シーズン・コットン・ビーニー¥4,400(すべてエル・エル・ビーン)、スミスフィールド・フルジップ・スウェットシャツ・フーディ¥12,100、デクスター・コンフォート・ウエスト・ジーンズ¥17,600(ともにエル・エル・ビーン ジャパンエディション/すべてエル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター) その他は私物

〈Diaspora skateboards〉の生産管理を担当。マンチェスター・シティとオアシスの大ファン。映画『さらば青春の光』の影響から、Vespaを所有することが目先の目標。

 肌寒い季節にスケートをするときは、すっ転んでも痛くないようにたくさん着込むという宮崎さん。「このシャツは、大きいサイズを選べばインナーにジップパーカをレイヤードできるほど身幅が出るからありがたい。細いパンツとも相性のいい丈なので、ラフになりがちなフランネルシャツをスマートに着こなせるところも今っぽくて最高」

スコッチ・プラッド・フランネル・シャツ¥8,690、ダブル・エル・チノ¥9,900、アラガッシュ・ハンドソーン、チャカ・ブーツ¥27,500、ボート・アンド・トート¥12,100(すべてエル・エル・ビーン/エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター) その他は私物

五味泰輝さん(28)
『ハイカーズデポ』スタッフ

スコッチ・プラッド・フランネル・シャツ¥8,690、ケアフリー・アンシュリンカブル・タートルネック¥6,050、アラガッシュ・ハンドソーン、3アイ・モック¥25,300、エル・エル・ビーン・コンチネンタル・リュックサック¥17,600、エル・エル・ビーニー¥4,400、バックパックにかけたスコッチ・プラッド・フランネル・シャツ¥8,690(すべてエル・エル・ビーン)、ビーンズ・グルカ・パンツ¥15,400(エル・エル・ビーン ジャパンエディション/すべてエル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター)

 三鷹のアウトドアショップ『ハイカーズデポ』のスタッフ。山登り好きのお父さんの影響でハイカーに。海釣りの師匠は吉祥寺の古着屋『kokoro』のオーナー伊勢真さん。

「〈L.L.Bean〉好きが高じて、このブランドのものをほぼ毎日身につけています」と五味さん。「日常着として着やすいサイズ感だけでなく、タフなのも利点。今日着ているフランネルシャツのように、アメリカの古き良きチェック柄を採用していることも魅力の一つ。気づけばこの手の柄シャツも10枚以上クローゼットにありますね(笑)」

スコッチ・プラッド・フランネル・シャツ¥8,690、ダブル・エル・ポロシャツ、長袖 カタディン・ロゴ¥8,800、ケアフリー・アンシュリンカブル・タートルネック¥6,050、ダブル・エル・ジーンズ¥9,900、ビーン・ブーツ、6インチ¥39,600(すべてエル・エル・ビーン/エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター)

インフォメーション

L.L.Bean

エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター☎0422·79·9131

Officail Website
https://www.llbean.co.jp/

Instagram
https://www.instagram.com/llbeanjapan/