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今日も仲間と映画の話で盛り上がる。手元には〈ハミルトン〉。
HAMILTON
2023年12月8日
photo: Taro Hirayama
styling: Shuhei Yoshida
grooming: AMANO
edit: Koji Toyoda

中央/ウィリー|自作のラップをインスタに上げることを日課とし、仲間とたまにライブを行う学園一のラッパー。テリヤキボーイズがメインテーマをラップした映画『ワイルド・スピード X3 TOKYO DRIF T』をこよなく愛する。仲間と盛り上がれるSF映画もちょっと好き。
右/グレブ|ジョン・ヒューズ監督の映画『ブレックファスト・クラブ』でいったら、ジョン・ベンダー的な立ち位置のグレブ。常にクールを気取るが、ハードロックのことを話題にしたら、話が止まらない。人生ナンバー1の映画は、もちろん『ブレックファスト・クラブ』。
キャラもスタイルも違えど、映画という共通の趣味でつながる3人組。映画を愛する彼らの手元には、皆一様に〈ハミルトン〉の時計がある。そういえば、〈ハミルトン〉と映画って、何か関係あったっけ?

「ぶっちゃけどうだった?」「メカニックデザインと世界観がやばかった」「ジェンマ・チャンが美しすぎたよね。好き(笑)」。
気の置けない仲間と映画を観た後は、とにかく感想を話したくて、話したくてしょうがない。ポパイ学園に通う映画好きのメティに、ウィリー、グレブの3人もご多分に漏れず、月1の映画鑑賞会の後は行きつけのファミレスに足を運んで、観賞したばかりの映画のことや、好きな俳優や監督、最近観た映画のことをべらべらと喋りまくるのが習慣だ。
そんな彼らが〝映画好き〟の証しと言わんばかりに、揃いも揃って身に着けるのが〈ハミルトン〉の腕時計。映画ファンには周知の事実かもしれないが、実は〈ハミルトン〉と映画は蜜月の関係。1932年の『上海特急』に映画の小道具として初登場して以来、アクション大作やSF、コメディ、あらゆるジャンルにしれっと出演している。その数、500本! かのスタンリー・キューブリック監督も『2001年宇宙の旅』のときに特注で腕時計を作らせたのも有名な話だ。それこそ、メティが着ける「ベンチュラ」は『メイ・イン・ブラック』を象徴する一本だし、ウィリーとグレブが愛用する「カーキ フィールド マーフ」は、『インターステラー』の劇中から生まれた時計。映画が好きだ! と自負するシティボーイ&ガールは、映画にとどまらずカルチャーがぎっしり詰まった〈ハミルトン〉を選ぶのが正解だと思うよ。ちなみに今日彼らが熱中して喋るのは、『ザ・クリエイター/創造者』。

グレブ/「カーキ フィールド マーフ 38㎜」¥136,400(ハミルトン/スウォッチ グループ ジャパン)、ユーズドの〈クレイボーン〉のスエードジャケット¥7,920(古着屋 JAM 原宿店)、シャツ¥22,000(ユナイテッドアローズ)、ニットベスト¥29,700(ジャミーソンズ フォー ユナイテッドアローズ/ともにユナイテッドアローズ 原宿本店)
ウィリー/「カーキ フィールド マーフ 42㎜」¥147,400(ハミルトン/スウォッチ グループ ジャパン)、カシミヤのニット¥93,500(ボーディ/alpha PR)、ユーズドの〈ダコタ〉のネルシャツ¥4,950(古着屋 JAM 原宿店)、トラウザーズ¥63,800(アルテリア/イーライト☎03·6712·7034)
VENTURA
エルヴィス・プレスリーが生涯愛したクオーツウォッチ「ベンチュラ」。’50年代のキャデラックのように近未来的なデザインは、インダストリアルデザインの巨匠、リチャード・アービブによるもの。プレスリー主演の『ブルー・ハワイ』にも大々的に登場。

KHAKI FIELD MURPH 42mm
『インターステラー』ファンならば、「あのときの!」と思わずニンマリしちゃうこちらのタイムピース。主人公、ジョセフ・クーパーの娘で、後に物語の鍵を握る方程式を見つけたマーフが肌身離さず身につける自動巻きモデルだ。公開から5年後にようやく製品化。

KHAKI FIELD MURPH 38mm
42㎜径の通称“マーフウォッチ”は、映画ファンを熱狂させたが、それから4年後に待望の登場を果たしたのが、38㎜径バージョン。映画好きのシティガールや腕の細いシティボーイには、間違いなくこっちのほうが似合う。最長80時間持続する自動巻きムーブメント搭載。

インフォメーション
HAMILTON
スウォッチ グループ ジャパン ☎︎03・6254・7371
Official Website
https://www.hamiltonwatch.com/
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