カルチャー

【#2】松本移住、26才古物商のお話②

2022年12月25日

みなさん、こんにちは。
アリサカです。

長野県は松本市からお届けしているわけですが、ついに松本市もなが~い冬の時期が到来しました。
最高気温3°!最低気温-5°!!
まだまだ序の口の長野県の冬、これが3月頃までつづくと思うと泣けてきます。
南国へでも行ってトロピカルなカクテル片手にサンセットでも眺めたい気分ですが、、、
そういう訳にはいかないので電気代と格闘しながらなんとか乗り切りたいところです。

さて、当たり障りのないお天気の話から入ってしまいましたが、もう少しお付き合いください。

年末に近づくにつれて多くのメディアさんが色々なランキングを発表しますよね。
個人的には「流行語大賞」が今年を振り返る意味でも楽しくて見ちゃいます。
今回の「受賞語」で目に留まった言葉、「知らんけど」
「たしかにその言葉使ってる人多かったなー」と思うと同時に、受賞対象者は「知らんけどを使用している皆さん」に対して、「なんとざっくり。平和だな~」と心の中でツッコんだりしてました、知らんけど。

前置きが長くなりましたが、
そんなこんなで古物商「偏集舎」も今年参加させていただいたイベントをいくつかご紹介します。
これを見て「偏集舎」に少しでも興味を持っていただけたら幸いです。

『りんご音楽祭2022(長野県松本市)』
ゆる~く音楽を聴きながら、ちょろ~っとお酒も嗜んで。
FESらしさ満開のお客さん。
裸の心で会話できた気がした。

『宇宙市(栃木県宇都宮市)』
友人が栃木県で竹林を育てている。
あたり一面が竹に覆われているエネルギーに溢れた空間が会場。
”THE非日常”なマーケット。

『261(長野県上田市)』
上田市の商店街が舞台のマーケット。
偏集舎の会場は旧銭湯の浴場。
常日頃から銭湯にはよく行くから、なんだか不思議な気分だった。

『偏集舎POPUP(東京都渋谷区)』
渋谷で企画したPOPUP。
洋服、下着、家具、雑貨、珈琲、菓子が集結した。
衣食住。幸せでした。

ではでは。

プロフィール

有坂宗大

ありさか・そうだい|1996年、東京都生まれ。古物商。早稲田大学文化構想学部卒業の後、建築学科に進学。在学中、富ヶ谷のCafe&Bar「CALLAS」のバーテンダー、「Graphpaper」のショップスタッフとして働く。卒業後、長野県松本市に移住。市内のセレクトショップ立ち上げに携わる。現在は、古物屋『偏集舎』として古物商を営む傍ら、マーケットイベントの企画運営や企画展「Interaction of Color -配色の設計-」の主催、また市内のコーヒーショップで珈琲を淹れている。翌2023年春、松本市内でギャラリーを運営予定。

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