いま行きたいイベント、展示、観たい映画、読みたい本、聴きたい音楽…etc。こちらのページで毎日更新中!
『〈私たち〉とは何か 一人称複数の哲学』を読む。
「私とは何か?」と問う哲学書は数多いが、本書が問題にするのはタイトルの通り「私たちとは何か?」。著者は冒頭にこう綴る。「最初にこう考えてみよう。政治の主体とは〈私たち〉である、と」。実際、”左派と右派...
『どこかで叫びが ニュー・ブラック・ホラー作品集 』を読む。
おバカなコメディアンとして頭角を現しながら、今では映画『ゲット・アウト』をはじめとする”エレベーテッド・ホラー”の急先鋒となったジョーダン・ピール。そんな彼が編者を務めたアンソロジーには、自身のクリ...
『日本映画のために』を読む。
日本を代表する映画批評家による、日本映画にまつわる論考集だ。中でも白眉は、書き下ろしの「内田吐夢論――またはその画面を彩る慎ましい顕在性をめぐって」。この昭和の巨匠の作家性に肉薄せんとする眼差しの鋭...
「東京食肉市場まつり 2025」に行く。
食欲の秋到来。年に一度、安心安全の国内産の最高牛肉を無料で試食できる(数量限定)、恒例のお肉のフェスティバルが今年も開催される。今年フォーカスされるのは鹿児島県。ということで、推奨銘柄牛は「鹿児島黒...
『北極星』を見る。
近年の韓国ドラマでも白眉の出来だった『涙の女王』『シスターズ』。そのキム・ヒウォン監督が手がけたのがこちらの『北極星』。配信開始後わずか5日間で、「全世界及びアジア太平洋地域(APAC)のディズニー...
22:00〜NHK Eテレ『先人たちの底力 知恵泉』を見る。
「菊池寛 芥川賞・直木賞を作った文豪社長」。該当者なしも話題となった芥川賞&直木賞。作家でありながら「文藝春秋」を創刊し社長になった菊池寛にフォーカス。
マリメッコの没入型イベント「バー・ウニッコ」に行く。
フィンランド発の〈マリメッコ〉といえば、ケシの花を大胆にあしらった「ウニッコ」柄のプリント。1964年の誕生より愛され続け、60周年を迎えた。この記念すべきアニバーサリーを祝うべく、スペインのインテ...
18:30〜NHK Eテレ『ソーイング・ビー8』を見る。
英BBC制作の異色の裁縫バトル番組「ソーイング・ビー」日本語版の第8弾が放送開始! 最初のテーマは、デニムスカート&Tシャツリメイク対決。
「~丁髷と落語で歩く東海道五拾三次~ 立川志の八の東海道中膝瓜毛」をチェック。
ちょんまげを結って活動をする、世界で唯一の「ちょんまげ落語家」として親しまれる立川志の八さん。今年で芸歴25年を迎えるにあたり、ほぼ一月かけて東海道を通しで歩き、宿場で落語をするという(現代の価値観...
「エデュケーション・クラブ」開催中〜!
「好奇心」を軸にいろいろな年代、性格、暮らし方の人が集まる出入り自由の学びの空間を目指すPOPEYE Webの「エデュケーションクラブ」。初回は、こちらの記事をイベント化。謎だらけのキノコが豊富に自生...
11:30〜ニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』を聴く。
パーソナリティ:高田文夫/金曜日アシスタント:松村邦洋、磯山さやか
Soft Pine『Forestictronic』を聴く。
POPEYE Webの1ヶ月限定ミニコラム連載にも出演してくれた、バンコク出身の4人組インディーズバンド、Soft Pineが待望の新曲をリリース。今年上半期にオープニングアクトで参加した日本のロッ...
「FUTURE PERFECT 工芸を通じて翻訳される豊かさのかたち」をチェック。
二度寝するかしないか。朝ご飯は軽く済ませておくか、やめておくか。折り畳み傘は持っていくべきか、いかないか……。朝起きてから家を出るまでを考えても、「選択」の連続で日々の生活が成り立っている。何を欲し...
FORCE MAGAZINE PRESENTS「FORCE festival」をチェック。
まずはポスターの超豪華出演陣をご覧ください。このイベント、日本で開催されるんです! こちら、日本のヒップホップシーンを代表するクルーBAD HOPで活動し、解散後はアーティストだけでなく起業家として...
26:17〜テレビ朝日『深夜のダイアン』を見る。
ダイアンの冠番組、初回ゲストはダイアンの25年の盟友千鳥。酒を飲みながら2組だけでトーク。
22:00〜NHK総合『映像の世紀バタフライエフェクト』を見る。
世界各国から収集した貴重なアーカイブス映像をもとに届ける人気ドキュメンタリー番組。今週は「ナチを支えた女性たち」。ヒトラーの陰にはいつも彼を信じ支えた女性たちがいた。もうひとつのナチドイツの物語。
「Color of trace」に行く。
深まる秋。忘れてはいけないのが、お家のホットドリンクの準備。今年はティーウェアも素敵なものを揃えて、夜長のティータイムをより楽しみたい。蔵前のティーショップ『norm tea house』では、ファ...
Joe Roberts “DEAD DEAD GANG” が気になる。
2000年代初頭のベイエリアのスケート、パンク、グラフィティシーンと深く関わり、SupremeやGX1000へのデザイン提供やThrasher Magazine新店舗の壁画も手がけてきたアーティスト...