いま行きたいイベント、展示、観たい映画、読みたい本、聴きたい音楽…etc。こちらのページで毎日更新中!

イ・カンホ個展「オブセッション」に行く。
アートディレクターの前田晃伸さんが東京・神楽坂に新しいスペース「PAAMA(パーマ)」をオープン! そのこけら落としとして、韓国のデザインシーンを牽引するデザイナー/アーティストのイ・カンホ(Lee...

「安部公房展──21世紀文学の基軸」へ行く。
生前は「ノーベル文学賞に最も近い」と言われ、いまや世界文学のひとつといっても過言ではない、安部公房。今年は生誕100年。未完の書『飛ぶ男』やエッセイ・インタビューなどを収めた『死に急ぐ鯨たち・もぐら...

「ようこそ魅惑の書籍用紙の世界」へ行く。
映画は総合芸術なんていわれる。音や映像、デザインや演技など複合的な要素で成り立つからだ。かといって他の芸術に要素がないというわけではない。例えば本はどうだろう。文字や文章だけじゃなくて、表紙や綴じ方...

グループ展「NEW SEE」へ行く。
兵庫県・加西市のギャラリー「Void」にて、グループ展「NEW SEE」が開催される。近辺在住だったり、過去に「Void」での展示に参加していたりする、ゆかりあるアーティストたちで構成されるコミュニテ...

TOKAS Project Vol.7「鳥がさえずり、山は動く」に行く。
自分もその一端を担っているからなんともいえないが、やはり東京には人が多い! パンデミック後は、東京の一極集中が再び強まりを見せているそうだ。その一方で、首都をジャカルタから約2000km離れたカリマ...

「オープン・スタジオ 2024-2025/11月」に行く。
墨田区立川にあるトーキョーアーツアンドスペース (TOKAS)レジデンシー。ここは、ヴィジュアル・アート、デザイン、建築、キュレーションといった創造的分野で活躍する国内外のクリエーターが東京で滞在制作...

「写真植字の百年」に行く。
文字文化を愛する全ての人はここへ集まれ! 現代は大デジタルフォント時代。ただ少し過去に遡ってみると、印刷文字は「活字」か「写真植字」が主流だった。中でも日本語においては、膨大な金属活字を用いる活版印...

みんぱく創設50周年記念特別展 「吟遊詩人の世界」に行く。
世界各地を広範に移動し、詩歌を歌い語る「吟遊詩人」。彼らは伝承の語り部であり、戦場で兵士を鼓舞する楽師であり、権力者を揶揄する批評家であり、ニュースを伝えるメディアであり、芸人であり……。ときには畏...

トニー・アウスラー「Transmission」に行く。
テクノロジーやメディアがいかに人々の心理に影響を及ぼしているか。ウェブメディアをやっている自分が言うのもなんだけど、たしかに現代的な問題を孕むテーマだ。本展でフィーチャーされているトニー・アウスラー...

イラストレーター/アーティストの三上数馬による個展「SELF SCOPE」に行く。
イラストレーター/アーティストの三上数馬による個展が開催。本誌『POPEYE』や『POPEYE Web』をはじめ、雑誌、広告、書籍、店舗のアートワークなど幅広い分野で活動する作家だ。その魅力はなんと...

Ayami Hatano『boy’s soul』発売記念展に行く。
「magazine for city boys」を謳う小誌であるが、同じく街なかの”boys”たちにフォーカスし、活動をするアーティストがAyami Hatanoだ。作家がテーマとするのは記憶の保存。...

『嗅ぎたばこ入れ 人々を魅了した小さな容器』に行く。
パイプやきせるやシガレットは見る機会がまだあるが、ちょっと昔の小説なんかを読んでいるとたまーに出てくる「嗅ぎたばこ」。粉末状にしたたばこの葉を鼻から直接吸い込んで嗜むもので、もともとはアメリカ大陸先...

『探偵小説の世界へようこそ』に行く。
「(略)ミステリにふさわしいのは、時代遅れと云われようが何だろうがやっぱりね、名探偵、大邸宅、怪しげな住人たち、血みどろの惨劇、不可能犯罪、破天荒な大トリック……絵空事で大いにけっこう。…(略)」なん...

『山下陽光のおもしろ金儲け実験室』に行く。
本人曰く「低クオリティ」で、しかし販売すれば即完の人気リメイクファッションブランド〈途中でやめる〉を主宰し、インターネットラジオや写真家と編集者によるユニット「新しい骨董」など、多彩な活動で知られる...