いま行きたいイベント、展示、観たい映画、読みたい本、聴きたい音楽…etc。こちらのページで毎日更新中!

「Ruby Rose Neri “REMINISCE”」に行く。
1970年にサンフランシスコで生まれ、現在はロサンゼルスを拠点に彫刻とペイントを中心に制作するアーティスト、ルビー・ローズ・ネリの展覧会が開催中。展覧会のタイトル「レミニス」は、ネリが1990年代に...

「SHOKKI : BOOK OR SOMETHING ELSE」に行く。
ハンドメイドの一点ものを制作するセラミックレーベル〈SHOKKI〉。ごつごつとしたクラフト感とポップな配色、プロダクトの存在感は唯一無二。そんな魅力が詰まった初期作品集「SHOKKI 2013-20...

「ジェイソン リー 写真展」に行く。
アメリカのスケートボーダー、俳優、写真家、ジェイソン・リー。90年代を代表するスケートボーダーの一人であり、『あの頃ペニー・レインと』や『バニラ・スカイ』など名作映画への出演、自身のブランド〈STE...

「装身具展」に行く。
静岡市駿河区にある「駿府の工房 匠宿」内の「ギャラリーTetoTeto」で現在「装身具展」が開催中だ。会場には3名のジュエリー・アクセサリー作家が制作した作品が展示されており、気に入った品はその場で...

「躍動する韓国の絵本イラストレーションの世界」に行く。
韓国の文化といえばK-POPや文学が思い浮かぶけれど、実は絵本も例外ではない。 絵本作家にとって最高の栄誉とされる「国際アンデルセン賞」画家賞を受賞したスージー・リーや、スロバキアで開催される世界最...

新城大地郎さんの個展「赤」に行く。
POPEYE Webのミニコラム連載にも登場してくれた注目の若手アーティスト、新城大地郎さんの東京での個展が開催される。1992年、宮古島生まれ。新城さんが扱うのは、墨と筆。動物の骨や皮膚から抽出し...

「MOT Plus サウンドウォーク・コレクティヴ & パティ・スミス|コレスポンデンス」に行く。
NYパンクのシンボル、パティ・スミス。『ホーセス』でのデビュー以来、1960年代後半から制作を続けている絵画と写真に加え、2010年代からはインスタレーション作品にも創作の幅を広げている。今年開館3...

「EXPLORE ANOTHER WAY -NORI TAKABAYASHI -」に行く。
『THE NORTH FACE 堀江店』がお店のコンセプト「もう一つの生き方」を表現する人にフォーカスした展覧会が開催中。今回コラボレートするのは、ヘアスタイリストとして様々なブランド、媒体で活躍する...

玉山拓郎 個展 「 ̶P̶A̶S̶T̶ ̶W̶O̶R̶K̶S̶ FLOORS」に行く。
山梨県北杜市の1000平米以上の工場跡地を活用したアート中心の複合施設「GASBON METABOLISM」。現在、アーティスト・玉山拓郎の個展が開催中。ありふれた家具や日用品のようなオブジェクトや室...

ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー「Small Works」に行く。
ジャネット・カーディフとジョージ・ビュレス・ミラーによる、日本では約7年ぶりの個展が開催。共にカナダ出身で、アルバータ大学在学中の1983年に出会い、次第に共同制作を開始したふたり。これまでは「音」...

『Bong Sadhu Room』の初回展示に行く。
ペインターの金田大巧さんと写真家の百野幹人さんが運営するパブリッシングプラットフォーム〈Bong Sadhu〉。オンラインストアをメインに、国内外のアートブックフェアに参加するなど活動の幅を広げ、今月...

「ヒルマ・アフ・クリント展」に行く。
ヒルマ・アフ・クリント(1862-1944)。初めてその名を聞く人も多いかも。それもそのはず、21世紀に入るまでほとんど紹介されることなく過小評価されてきた彼女にとって、アジアで初の大規模個展なのだ...

「TOKAS-Emerging 2025」に行く。
新進気鋭のアーティストの作品たちと出合える場がこちら。トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)が2001 年より行っている若手アーティストの活動支援プログラム「TOKAS-Emerging」。日本...

「センチュリー赤尾コレクション×斯道文庫 書物ハンターの冒険:小松茂美旧蔵資料探査録Ⅰ」に行く。
被爆体験の病床で『平家納経』と出会い、東京国立博物館を経て古筆学研究所を設立、果ては古筆学を大成した小松茂美。実は「文字を書く」営みに関わる日本の古典籍を、他に類を見ない幅広さで蒐集していたコレクタ...

展覧会「Idyllic Moment」に行く。
POPEYE Webのミニコラム連載『タウントーク』にも登場してくれた、写真家・渋⾕ゆりさんが2024年に出版した2冊のフォトzine「For a Moment」、「Ten Years After」...

「Sergio Rodrigues & Ricardo Fasanello展 ~異彩なブラジリアンモダニズムを探る~」に行く。
インテリア好きなら一度は憧れる、機能と美しさの両方を兼ね備えたモダニズム家具。この春はさらに一歩踏み込んでみてはいかがだろう。板橋区にあるギャラリー『CASA DE』が主催する本企画展では、近代的なデ...

「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート」に行く。
2022年、『東京シティビュー』(六本木ヒルズ森タワー52階)では昨年急逝された楳図かずお氏の一大個展「楳図かずお大美術展」を開催した。そこでテーマとなっていたのは代表作『わたしは真悟』。82年の日...

「星空と路—3がつ11にちをわすれないために—(2025)」に行く。
14年前の3月、東日本大震災が起きた。その年を起点に、この大きな出来事と向き合い共に考えるため『せんだいメディアテーク』では、「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(略称:わすれン!)を開設した...