いま行きたいイベント、展示、観たい映画、読みたい本、聴きたい音楽…etc。こちらのページで毎日更新中!

片岡メリヤス個展「ハエごめんなさい」に行く。
POPEYE Webのミニコラム「タウントーク」にも出演してくれた、ぬいぐるみ作家の片岡メリヤスさんの個展が開催中! 会場に並ぶのは、ふわふわのファブリックを用いたぬいぐるみを中心に、玩具、木材、機...

レレ・サヴェリ「Luna 10 Years」に行く。
たまに見上げた夜空に満月が浮かんでいるとかなり嬉しいものだけど、そんな毎月の満月をテーマに、ZINEまで作っちゃったのが写真家のレレ・サヴェリだ。彼はDIYカルチャーの始まりとも⾔われる「8-Bal...

勅使河原宏 生誕100周年記念プロジェクト「Hiroshi Teshigahara : Visionary Worlds」始動 開幕展 「SA NI HA|さには」に行く。
いけばなの流派の一つで「個性」を尊重し、自由な表現を求めた〈草月流〉。2027年には創流100周年を迎えるんだとか。草月流第3代家元を務めた勅使河原宏(1927–2001)の生誕100周年にも重なる...

『「時代に生きよ、時代を超えよ」── 川口黎爾の直視』に行く。
『慶應義塾大学アート・センター』にて、またしても見逃せない展示を開催中。その慧眼から、“希代のコレクター”と呼ばれる川口黎爾氏の個人コレクション展だ。作品を鑑賞する際に向ける「まなざし」を「直視」と表...

「INDERGARTEN:A Second Field」に行く。
ベルリンを拠点に、セラミックや木材など多様な素材を使い実験的なハンドメイドオブジェクトを制作するデザインデュオ、イエロー・ノーズ・スタジオの展示が開催中。台湾出身で建築のバックグラウンドも持つ彼らの...

「江戸東京博物館コレクション ~江戸東京のくらしと食べ物~」に行く。
寿司に天ぷら、カレーライス。聞いているだけでグ〜とお腹がなりそうな定番料理たちは、実は江戸・東京が発展して行く過程で徐々に親しまれていった、現在幾多もある流行食の先輩的存在だったのだ。江戸時代、幕府...

「憶えている景色、見た事があるレモン」に行く。
印象的なタイトルに惹かれるこの展示は、現在女子美術大学大学院に在学しながらアーティスト活動を続けている後藤瑞穂さんによるもの。キャンバスには、靴下やレモン、寝っ転がる女の子や割れた花瓶の破片など、日...

「ONE」に行く。
ZINEを買うとき、なにを基準に買うだろうか。全体的に好きという場合もあるけれど、どこかすごく気に入るページがあって、その写真や絵が脳裏に焼きついて、もしくは何度も見返したくて買うことも多い気がする...

Jeff Canham “NEIGHBORHOOD WATCH”に行く。
いつも面白そうな展示を行っている神宮前のギャラリー『Scooters For Peace』では、サンフランシスコを拠点とするサインペインター、アマチュア木工職人ジェフ・カンハムによるソロショーが開催...

ジョアンナ・ジャクソンの日本初個展 “Monsieur le Capital and Madame la Terre” に行く。
繊細でチャーミングな陶器やドローイングを生み出すロサンゼルス在住のアーティスト、ジョアンナ・ジャクソンの日本初個展が開催中。“Monsieur le Capital & Madame la...

「台湾蘭花百姿 – 東京展」に行く。
1877年の開学以来、東京大学が蓄積してきた学術標本が常設展示されているのが、丸の内JPタワー内にあるミュージアム・スペース「インターメディアテク」。大学が収集してきた最先端の研究にまつわる品々が、...

「ライアン・ガンダー:ユー・コンプリート・ミー」に行く。
気候もほどよく過ごしやすい時期になってきた。自然と美術をどっちも楽しみたい、なんて願いを叶えてくれるのが神奈川県箱根町にある「ポーラ美術館」。5月末からは英国サフォークを拠点に活動するアーティスト、...

濱愛子「M e m / o / r a n / d u m」出版記念展覧会に行く。
イラストレーターの濱愛子さんによる、「1日だけの」展覧会が開催。作家の母が50年以上も前に記したノートを偶然見つけたことにより始まった制作プロジェクト「M e m / o / r a n / d...

フランスパビリオンの「大阪海獣」をチェック。
大阪・関西万博フランスパビリオンで、フランス人イラストレーター、ジャン・ジュリアンの特別展「大阪海獣」が開催中! 今回のために制作したのは、船と海洋生物の中間のような巨大な“やさしい怪獣”。体には海...

「黒の芸術 グーテンベルクとドイツ出版印刷文化」に行く。
小説家・京極夏彦氏の第4代館長の就任も話題となった「印刷博物館」。京極先生の「鈍器本」とも形容されるほどの分厚さをもった作品とイメージを同じく、この博物館の収蔵品も重厚&大量。印刷の歴史や文化を辿り...

「タピオ・ヴィルカラ 世界の果て」に行く。
フィンランドを代表するデザイナー、タピオ・ヴィルカラ。〈イッタラ〉のデザイナーを務め、「ウルティマ ツーレ」をはじめとするガラス作品でよく知られているが、実は銀食器、宝飾品、照明、家具、グラフィック...

「”CITY OF ANGELS” By David Mushegain Photo Exhibition at UNDER R」が気になる。
『Vogue』『Elle』など名だたる雑誌での編集、U2やレッチリをはじめアイコン的バンドとのコラボレーションなど多岐に渡り活躍するフォトグラファー、デイヴィッド・ムシュガンによるフォトエキシビション...

「望月桂 自由を扶くひと」に行く。
日本でもっとも早いアンデパンダン展(無審査・無賞・自由出品を原則とする美術展)のひとつとされる「黒耀会」を結成した芸術家、望月桂(1886-1975)。アナキズム運動の中心人物であった大杉栄や、社会...