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Canada Goose
2021年3月9日
photo: Kenta Sawada styling: Junichi Nishimata grooming: Yoshikazu Miyamoto edit: Shintaro Kawabe

SCIENCE RESEARCH JACKET
北極の過酷な環境で働く科学者のために作られたジャケットはこの春の新作。袖と脇下は立体裁断になっていて、体に沿うシルエットに。生地は耐久性のある素材にコットンを含んでいるから、経年変化も楽しめる。両腕に入った2本のリフレクターも効いているね。

LOCKEPORT JACKET
先に登場したサイエンス リサーチ ジャケットの胸ポケットを省くなど、よりタウンユースに落とし込んだモデル。耐久撥水加工を施したアークティックテック素材を採用。暖かさを5段階に分けたブランド独自の指標で最もライトなものだから、着心地はとにかく軽く、愛犬との散歩にもぴったりだ。

NANAIMO JACKET
耐久撥水加工だけでなくストレッチ性も兼ね備えた3層構造のトリデュランス素材を搭載。袖口は手の甲を覆うスカラップ袖ゆえ、手首まで雨知らず。右腕にホッキョクグマの保護団体ポーラーベアインターナショナルと提携した証しのパッチ付き。鮮やかなロイヤルブルーはそのグループのシンボルカラー。

SEAWOLF JACKET
防水性や通気性を搭載したトリデュランス素材だけでなく、お尻までしっかりと隠れる裾のフィッシュテールや、つばが長いフード、さらには右腕に大きく入ったブランドロゴのリフレクターなど、唯一無二の存在。モッズコートのような感覚で着られる。
2020年、ボブ・ディランのニューアルバム『ラフ&ロウディ・ウェイズ』が発表されたときは、「レコードデビュー58年目にして、まだ進化するんですか?」と驚いたものだ。1957年創業の〈カナダグース〉についても同じことが言える。なんと、これまで衣服を通して人間の体を温め続けてきた同ブランドは、今後それと同時に地球を冷やす活動にも力を入れていくと宣言したのだ。どういうことか? キーワードは最近よく聞く“サステナビリティ”。産業革命以来の大量生産&大量消費を今後も続けていたらマジで地球の未来が危ういから、人類みんなで一致団結して持続可能な方法を探っていこう! という機運が全世界的に高まる中、〈カナダグース〉も自社に何ができるかをまとめた「サスティナビリティレポート」を発表し、さらには、その実践をさまざまな切り口で紹介するウェブサイト「HUMANATURE」もスタートさせたのだ。それによると、2025年までに自社の温室効果ガスの排出量をゼロにするというから、生半可な気持ちじゃないことが伺える。気候変動以外にも、慈善活動、地域社会のエンパワーメントや芸術の支援にも力を入れていくらしく、それも今後の展開が楽しみだ。結局、〈カナダグース〉にしてもボブ・ディランにしても、僕らが惹かれるのは、時代の変化に対応して進化を続けるブランドや人なんだよね。
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CANADA GOOSE
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